【休職日記14日目】ニトリ、歯医者、シェア本棚
先日家族でお出かけした帰り、目黒のでっかいニトリでカラーボックスを買った。おかげでおもちゃ収納が感動的にすっきりした。
勢いづいたのでもう2棚買い足そうと、本日ネットでポチポチ追加注文。送料無料ラインに届かせるべく、トイレの突っ張り収納も買う。もともと欲しかったものなので無駄じゃないよね、と何度も自分に確かめる。大丈夫大丈夫。
というか目黒にあんな大きいニトリがあるなんて知らなかった。なんの跡地?
午前中は歯医者へ。4月にでっかい虫歯ができて根を抜いた(歯茎が痛くて近所の歯医者に初診で駆け込んだら虫歯できてるよと言われ、帰り道に泣いた。3ヶ月に一回検診行ってるのに見過ごされた模様・・・)。1、2週に1回通ってもうすぐ9月になるわけだが、なかなか処置が完了しない。そんなもん?
衛生士さんがおらず、歯科医夫婦お2人でやっている歯医者さん。いつも院内に音楽がかかっているのだが、選曲が古い。先日は「あなたに今夜はワインをふりかけ・・・」という歌が流れてきて、なんだこの曲?!ワインかけられたらめっちゃ嫌!!と思って帰り道にググったら沢田研二だった。有名な曲なのかな。
今日は「渡辺さんが結婚式でうちのお父さんが仲人で・・・」という曲で、誰やねん渡辺さんと帰り道にググったらかぐや姫だった。これも有名なのかな・・・
「これなんの曲だろう」と思ったらすぐググっちゃうのだけど、全く情緒がないのでやめたい。知らないものは知らないままでもいいと思うのに、答えを知りたいと思う欲求が止められない。情報過多の時代、自分に不必要な情報を取り込むことはなるべく減らしたいと思う。とはいえ、不必要と思った情報が予期せぬ何かにつながることもあるだろうから、線引きが難しいな。
お昼の後は区民事務所へ。マイナンバーカードの電子証明書の期限が切れてから何年も経っている残念な状況を脱すべく。
変更作業は思いの外すぐに完了し、区民事務所近くの本屋さんへ。ここには私が借りているシェア本棚がある。数千円の棚代を本屋さんに払って小さなスペースを借り、手持ちの好きな本を並べて売っている。去年から始めた。
体調が悪くなったこともあり、半年以上補充に行っていなかった。とっても久しぶりなのでなんだか浮き足立ってしまい、店長さんとお話しを試みるも会話が弾まない。私が話しかける→店長さんが返す→終了・・・が3回ほど続く。もっと雑談を弾ませたいのに、私のコミュ力の低さよ。会話を広げてキャッチボールがしたいのに、1投目で力尽きてしまう。酒が入らないと喋れない自分が憎い。
でも途絶えがちの会話がきっかけとなって、店長さんお薦めの本も買えた。自分が興味を持ったのと合わせて全部で4冊を手に帰路へ。幸せ。
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