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初めての「推し」はSOMETIME'Sかも

「推し」と言うものが今までいなかったのだが、SOMETIME'Sは私の初めての「推し」バンドになるのではないかという予感。「LIVEのチケット」というものを自分で初めてとった。


今までの私の音楽の好きになりかたは、サブスクが台頭する遥か昔からサブスク型というか。
それぞれのアーティストに1〜3曲ずつ好きな曲があって、それ以外の曲は聴いてもあまり好きになれない‥という浅く広くタイプ。必然、ワンマンLIVEに行く気はあまり湧かず、誘われたら行ってみる程度だった。

でもSOMETIME'Sは聴けば聴くほどどの曲も好きになる。歌声もギターも他の楽器も、何度聴いても心地よい。全く飽きない。



一番好きなのはSlow Dance。YouTubeのLIVE映像を見て泣いてしまった。



そもそもSOMETIME'Sを知ったのは、『先生のおとりよせ』というドラマの主題歌だったこちら。他の曲よりあっけらかんとした楽天的な雰囲気、それでいてクソお洒落。



いま聴いてもグッとくるのに、これを夏に聴いたらエモすぎて卒倒すると思う。早く夏になれ。


最新曲は歌詞とPVがよい。後悔も傷も抱えて生きていこうというメッセージは加齢と共に響く。



他の曲も全部好き。全部丁寧に感想を述べたい。音楽の知識が疎いから専門的には全く語れないけど、好きって気持ちを連ねたい。

来週のツーマンLIVEは仕事で行けないけど、2月のワンマンLIVEのチケットは取った。初めて生で聴けると思うと、ぞくぞくそわそわわくわくじたばたする。

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