見出し画像

自分でできる子に育つほめ方𠮟り方

特別に新しい発見があったわけではありませんでしたが、、
せっかく読んだので感想を。

そもそも、私がまだ、会社で管理職をやっていた頃。
上の子がまだ、保育園に通ってた、4歳とかぐらいのときかなー。
会社の管理職の研修の実験(?)で、半年だか、コーチエィのコーチング研修を受けさせてもらえたことがあって。
これで「傾聴」の大切さをものすごく実感して。
それで、プロのコーチと話したり、自分がコーチの立場でメンバーと話したりする機会が、けっこうあって。
だから、人の話を聞くときに、遮らない、評価しない、っていうのは、心がけてはいます。
だから、本で読むと、子どもが
「〇〇ちゃんが一緒に遊んでくれなかった」
と言ったときに
「一緒に遊べなかったんだね」
って反復するの、不自然な感じするけど、これ、自分が相手の意見に賛成できないときとか、よく使う。
そうだよねー、みたいな共感ができないけれども、まぁ、聞きましたよ、っていうボール打ちとして。
あとは、子供に対してでも「なるほどです」、言う笑
もちろん、感情的になるときもあるけども。
でも、少なくとも「~なさい」「~べきだ」みたいな言い方は、かなり気を付けて避けてる。

そして、3歳~11歳の子どもたちは、両親と過ごす時間の長さではなく質だ、と。
その質の高いアクティビティが、会話をする、本を一緒に読む、スポーツや工作をするなど、と。
子どもとの暮らしをアクティビティと呼ぶのにはちと、抵抗があるけども笑、上の子とは一緒にスポーツできなかったけど、下の子とは、パパも私も、スポーツ一緒にやってるなー、と。

あとは、理想の母親像に捉われることなく、自分自身が幸福であること。
そういう意味では、例えば、私は、東海道を日本橋から三条大橋まで歩きとおしたりとか、やりたいことができてるなー、と。

で、最後にあった推薦図書3冊中2冊を読んでて、まぁ、そうだよねー、とも思ったのでした。


この記事が参加している募集

#読書感想文

187,739件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?