旧東海道歩き54 黄瀬川と沼津港の丸天でランチと伊豆半島の成り立ち
黄瀬川橋で黄瀬川を渡る。
一級河川で狩野川水系最大の支流。
この川を渡ると、駿東郡清水町から沼津市に入る
後ろに見えているのは愛鷹山かな
そして、空気が澄んでいれば、奥に富士山が見えるはず。
そしてまた、沼津港に寄り道
沼津市のマンホール蓋は、市の花「はまゆう」、木「まつ」を手前に配し、その奥に沼津の海岸線から望む「駿河湾」、「愛鷹山」、「富士山」をデザインしたもの
それと、小田原辺りから、神社のお祭りのポスターとかが普通のおうちの軒先に貼られてるんだよなー
あれ、神社が配るんだろか。
魚河岸丸天へ
頼んだの、丸天丼だったかな。
美味しかったんだけど、お米がめちゃくちゃホカホカで、刺身に少々火が入っちゃった感じ。。
地魚刺身盛定食にすれば良かった、と、軒先で思ったのだった。
・・・あぁ、また行きたくなってきた。。。
沼津の水門、びゅうお
そして、沼津港にあった静岡県観光政策課が作った看板
せっかくなので、伊豆半島の成り立ち
海底火山がフィリピン海プレートに乗って衝突して、その後、地上でも火山活動があって、現在の形になっている、と。
伊豆半島、ほんと、山がボコボコあるもんなー
狩野川が流れているところが平野になってる感じ
ちなみに、狩野川も一級河川
そうだ、そして、太平洋側で珍しく北流する川