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各種イベントや行事、旅行先で、など時折撮影する「集合写真」

どんなときに撮っていますか?

スマホ文化の若い世代は、少人数でも、自撮りででも、ちょくちょく撮ってたりしますかね。

僕がこれまで学んできたことや、各種講座・イベントで経験してきた『集合写真のススメ』について書いてみたいと思います。

冒頭の写真は、福岡県で海の環境保全で活躍している(一社)シーソンズ Sea+SonSの集合写真です。


(学生時代の後輩が頑張っています!昨日、突然連絡してくれたきっかけで、引用紹介します!)

活動目的実施していることどんなメンバーが活動しているのか、一目で分かる集合写真ですね!!素晴らしい!
活動後、お疲れだろうに、わざわざみんな集まってこの写真を撮ってる!というのが今日の話題のポイントです!!


①記録・思い出として

何と言っても、思い出として撮影しておくものですよね。

少人数でも、こうした一枚があると、記念にとっておけますよね。

今の時代は、ばんばん写真が撮れますから、色んな角度の色んな写真が何枚も保存してしまいますが、なんだかんだ、集合写真があれば、思い出の代表選手になりますよね。

親戚や友人の集まり、職場の飲み会など、わざわざ写真撮るような間柄でなくとも、照れくさいですが、撮っておくと良いかもしれませんね。


②活動報告・広報資料として

特に僕たちのような、講座やイベントを実施するような場合に、
集合写真を撮っておくと、どんな活動をしてるの?っていう説明のときに、とても役立ちます。

思い出がてら、NPO法人好きっちゃ北九州の活動で、『ぼくのまち、わたしのまちを紹介します』という、2つの地域の子ども達が自分のまち自慢の交流をしながら、お互いのまちを行き来するという企画の写真を4つ載せます。

ん~!!
思い出たっぷり★なつかしい!!

写真から、
・子ども達が中心の活動!
・地域の大人たちも活躍!!
・僕たちNPOも参戦!
っていう雰囲気が伝わってきます。

また、場所や背景などから、まちの伝統や芸術に触れているんだろうなぁというのも感じますよね。

主催している市民センターなどにこうした写真を掲げると、地域の人たちも活動を共有することができますし、子どもを参加させた保護者さんにも、こんな活動ですよと説明しやすいですね。


③アウトプットとして

講座などをする上で、参加者を傍聴者にしてはいけません

いかに参加してもらうかが重要です!

そこで、色んなアウトプットをしていただくことが大切です。

最も多いのがアンケートですね。
他にも、付箋に一言書いていただくなど、何かしらのアウトプットの機会を設けると良いですね。

アウトプット+集合写真を撮ることで、主体・目的が参加者側にある講座だったと印象づけることができます。

これまでの活動での2事例を掲載します。


④パネルを持つと良いですね!!

『映え』も大切になってきますよね。

少し手がかかりますが、パネルを作って、皆さんに持ってもらえると集合写真が一層と光ります!

この『志井校区あそぼうさい!』のパネルは、市民センターの職員さんの手作りです!素晴らしいですね!!!

観光名所に、名称や日付が書かれた看板がある集合写真スポットがありますよね。あんなイメージです!


ち、な、み、に!!

これだけ人数が多くなったら、上から撮ってみることにチャレンジしてみましょう!

志井あそぼうさいのものです!!

とっても良いですね!

結婚式の集合写真でもこういう角度の写真を撮ることがありますよね!


⑤面倒でも、わざわざ撮りましょう!

でもでも、集合写真撮るのって、結構面倒くさいですよね・・・

わざわざみんな集合させないといけないし、終了間際にわざわざ・・・っていう雰囲気になってしまいます。

まあまあまあ!!

と言いながら、頑張って撮りましょう!

その場では見えない効果が必ずやあります!!

タイムスケジュールに余裕をもって『集合写真撮影』の時間を設けておくと良いですね。

最近ではオンライン講座や、オンラインイベントも多いですよね。

スクリーンショットなどを駆使して、上手に集合写真を撮りましょう!


(最後の写真は、いつも連携している九州共立大学の学生の皆さんが頑張ってるオリオンピック!のときのものです!)



シャッターを押すときの、『ハイ、チ~ズ』以外の良いセリフはありますか?

先日、ウチの理事長が『2×1は!?』と言ったのが面白かったです。

次の写真のときは『6ー2は!?』と言ったんですが、『4やろ!』と子ども達にツッコまれてました(笑)

その時の写真です★

いただいたサポートは、NPO法人好きっちゃ北九州の活動費に、大切に活用させていただきます!!