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彗星のごとく現れた歌姫は新時代を築いていますね!
Adoさんの曲は、「うっせぇわ」から大注目で、その衝撃と歌唱力で、子ども達もみんな歌っていました。

普段あまりテレビを見ないぼくですが、ネットニュースで、Adoがついにテレビ出演した!?との記事で、動画サイトを開くと、なんとこんな姿!!という、またも衝撃。

そんな話題を食卓でしていたら、今日も出るらしいよ!!とのことで、テレビを付ければ、激しい踊りと歌唱力。
すげ〜!!!

喉に引っかけたような荒々しい声質と声量。収録の成せる技だと何となく感じていましたが、本物の歌声に驚きます。

長髪を振り回し、音のタイミングや強弱も自由自在に踊りながらの表現力に、本物感を感じます。

ただ、どのようなお顔立ちかまでは分かりません。
それは後ろから強い光で照らす演出で、いわば『シルエット』。

合成じゃないかとか、偽物じゃないかという話まで出てくるほどの、計算し尽くされた演出に、一層凄みを感じます。

ぼくも大ファンのAdoさんに今後も注目ですね!!


さて、話題は変わりまして(後で繋がりますが)、
横断歩道に歩行者がいたら、車は止まらないといけない。
最近、取り締まりも厳しくなってますよね?

車を乗られる方は感じてらっしゃるのではないでしょうか?

ぼくの知人もSNSで、歩行者がいたのに止まらなかったから、警察さんに捕まったと投稿していました。
あらあら~・・・。

特に、子どもや高齢者など、歩行者に優しい車社会の実現のため、とても大切なものだと思います。

一方で、その知人も書いていましたが、自分の後ろには全く車はいない状況で、通り過ぎてやった方が、横断しやすいと思ったとのことで、とっても共感します。
なんでもかんでもルールどおりでは、都合が悪いこともあろうかと思うんですよね。そこは臨機応変にやっていきたいと、ぼくとしては思っています。


で、
特に注意しなければいけないのが、これに起因する他の事故ですよね。

例えば、歩行者がいたからといって、急ブレーキを踏むと、追突されるかもしれません。

例えば、こちらが止まってやって、「あ、ありがとうございます(急いで渡ります)」って、ろくに回りを見ずに横断してしまうと、反対車線の車がとまらなかったり、追い越し車線やすり抜けのバイクに当たってしまうなど、いわゆる『サンキュー事故』もあるかもしれません。

なので、止まる場合も、反対車線やサイドミラーを見てから止まるようにしています。


ぼくの通勤経路は、1車線ながら、とっても交通量が多い道です。
小高い坂道のアップダウンがあるところに、中学校があります。

朝夕の登下校の時間帯は、多くの生徒さんたちが歩いています。

生徒の安全確保や、横断のタイミングの確保のためでしょう。学校のすぐ目の前は信号のある横断歩道です。多くの生徒さんが信号が変わるのを待っています。

一方で、少し離れたところには、信号のない、ただの横断歩道。

ここで生徒さんが止まって、横断先を見ています。
ラッシュの車たちも、その一人ひとりに一旦停止。生徒さんを渡らせます。
歩行者に優しい世の中です。

歩行者にとっては、信号のない交差点の方が、私は最強とばかりに、すぐにわたることができます。


最近、夕暮れも早くなってきましたね。
西側に位置している北九州でも、仕事が終わって帰宅する頃には真っ暗になってきました。

いつもの通勤経路で帰っています。
アップダウンのある例の中学校の前あたり。
こちらが下り坂のところの横断歩道。
生徒さんが待っていました。

反対車線の車も少し遠かったので、歩行者に優しい車社会の実現です。
もちろん、ぼくは止まってあげました。

その女子生徒さんは左側から上ってくる車もろくに見ずに、少しお辞儀をしながら、サーッと渡りました。

ぼくは、とてもヒヤッとしました。


それはなぜかというと、
反対車線から登ってくる車が、この子に気付いていないんじゃないかと思ったからです。
素早く渡り切ったので良かったものの、実際にそれほど減速しているように感じませんでした。

さらにそれはなぜかというと、

いわゆる『蒸発現象』です。

三井住友海上HP:ソナエル・ラボから引用
https://www.ms-ins.com/labo/higoro/article/20181025.html

特に今回は、
こちらが下り坂(少しカーブ)で、暗いなか、対向車には強い光が射しこんでいるでしょう。
歩道から出てくる生徒さんが見えていたのか、分かりませんが、タイミング悪く、蒸発現象にハマり込んでしまった場合に、
ドライバーからすると、突然暗闇の中から人が飛び出してきたように感じるでしょう。
歩行者側からすると、ノンストップで車が突っ込んできたということになるでしょう。


とても恐ろしい事故が起きる可能性がありますよね。


今回は、特にそこまでの考えも及ばずでした。
いわゆるヒヤリハットです。
次回以降からは必ず気をつけたいと思います。

もし、今後同じ場面に出会ったら、ライトを落として「スモール」にしてあげようと思います。


Adoさんの衝撃的な見事なパフォーマンス。
カッコイイシルエット。

みんなが見たがっているお顔立ちまでは、後ろから光を当てているから見えません。

蒸発現象は少しだけ違いますが、同じようなメカニズムです。


歩行者もドライバーも、
そんなメカニズムを知ったうえで、お互いの身を守るように心がけたいですね。

そんな学びと気付きを得ました。



今日もご覧いただきありがとうございます。
冒頭のステキな写真はミチクサ Photo & Jewelry|noteさんの作品を使用させていただいています。ありがとうございます。



<1年前の”今日”の記事★>

これ、とっても大切な話です。



<2年前の”今日”の記事★>

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