読書ログ：人はどう死ぬのか - 生きているうちに伝えるべきこと

今日は読書ログです。
医者である著者によって、人はどのように死を受け入れるべきか、と問いかける本。
リハーサルできない1度しかない死を、どのように迎えるのか、みんなもっと考えて備えておくべきではと問題提起をしており、とても心に響きました。

1番参考になったのは、親の死に目に会えないことはさほど重要ではないとあったこと。

私は外国に住んでいるので、おそらく高い確率で親の死に目には会えないと思って