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私の母方の祖母(通称おばば)は大正生まれの96歳

年齢を考えれば、非常に元気であるものの

認知能力や身体能力ともに衰えが見える今日このごろ

ここ数年

その おばば に関して

母親含めた兄弟姉妹の揉めごとがちらほら・・・

あまり詳細には書けませんが、

孫としてはなかなか悲しい状況です

しかし、このようなことは稀なことではないのだとも思います。

例え 家族 であっても

一人ひとり別の人間

今まで過ごしてきた長い月日の中で積み重なってきたそれぞれの課題が浮き彫りになっているような気がします。

自分の親の面倒を「見なければならない」という義務感と「見てあげたい」という意思

この2つの根源的な違いが

自分の「親」を前にして如実に現れることはある意味ではとても残酷なことなのかもしれません。


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