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#3 イヤイヤ期で歩かない2歳。歩くために頼ったデジタル

はーい、今日もやってきた
「あの頃どうしてた?」、3児のママみさっぴいです。

2歳といえば…イヤイヤ期ですね。
あんなにイヤイヤ言われて、こっちもイヤイヤ期になっちゃう期間。


今回は、歩かない件について
少しお話していこうと思います。

公園に行っても帰らない
とにかく動かない、そっちの方向には行きたくない。
ないないないなーーーーいのオンパレード。
急いでいる時こそ、イライラが募ります。


イヤイヤがすごくてねと相談すると、周りからこうやって言われませんか?
「1回受け止めてあげよう(ニッコリ)」
「一緒に遊ぼう(ニッコリ)」とか

あのね、そんなのええねんて。

冷静になる真顔の私


そんな、時間と心に余裕があったら
とっくにやってるわ。毎日だぞと。

我が家も経験しました。
2歳のとき、とにかくイヤイヤして
歩かない。
3姉妹のうち上二人は、年子です。
上が3歳の時は山ん中は2歳、下は0歳でした。

カオス・デス。

移動する時に「歩いてもらわないと困る!」なんて場面、多々ありました。
鬼の形相の時してたときもありました。
「お願いだよ、お願いだよ」と何度も上二人にお願いした時もありました。
でも、こっちがどんなに力を尽くしても、動かない。動かざるごと山の如し。惨敗です。

私には、スマホがある!


言っても聞かないならと
私はデジタルに頼りました。
ポケモンGOやピクミンブルームというアプリをご存知ですか。
歩くと、ポケモンに会えたり、アイテムをゲットしたりして遊べるゲームです。

動くことが辛いなら、
楽しいものに変えてしまえ~(∩^o^)⊃━☆゚.*・。

私が利用したのは「ピクミンブルーム」でした。
ピクミンブルームは、歩けば歩くほど
ピクミンが育ちます。
そして、近くに大きな花があればアイテムが貰えて、ピクミンに食事を与えることができる、
歩くことが基本のゲームです。

私は子どもたちが
歩かない、その場から動かなくなったら
サッとスマホを出して
「ピクミンをやろう」と誘ってみます。
そうすると、「ピクミン育てたい!(ピクミンを引っこ抜くのが楽しいようです)」と。

助けてくれたピクミンさま


それから、我が家は
イヤイヤ期が終わるまでピクミンを大活用して
育児をしました。
おかげで、ピクミンの種類はかなり多くなったように思います。育てるだけじゃなくて、誕生した地におつかいに行かせて、進化させるのも楽しいですよ。
こうして山のような娘は、ピクミンを活用して、普通の人間になっていきました。


それまで全くピクミンは興味がなく、
むしろ気持ち悪いと思っていた私でしたが、
今はなんとハマりすぎて、いや、可愛すぎて
ピクミングミを箱で買ってしまうほどに。
気づいたら、まんまとピクミンの作戦に乗っかってしまっていました。

娘が作ったピクミンたち


そして、娘もピクミンにハマって、折り紙でピクミンを作っては引っこ抜くが一時期マイブームでした。

イヤイヤ期×アプリ
正直、相性いいと思います。
もちろん、ゲームなんてまだ早いと感じる人も
いるでしょう。
外でしかできない特別なものと、最初に伝えておくと親子で納得して使えるかも。

まだまだ、辛い日々が続くと思います。
使えるものは使って
少しでも、子どもが動きますように。
少しでも、一日が楽しいものになりますように。


また、明日の20時にこの場所でお待ちしてます。

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