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最後の晩餐にしたいくらい美味しいどら焼きを食べてみた。

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皆さんこんばんは
フリックフラックいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近あった出来事を
書いていきます。


僕たちフリックフラックね、
今月から浅草の昼寄席に
月曜と土曜の週2回
出演させていただいて
いるんですけども

その事を聞きつけた
僕の母親から
最近ある連絡が来たんですよ。

その内容をまず紹介しますね。

僕の母親には
Hちゃんという親友がいるんですね。

これあれですよ、
イニシャルがHなだけで
別にめっちゃ性欲が強い人とかでは
無いですよ。

そのHちゃんは
母の学生時代からの友達なんで
僕も昔から何度も会ってきたんですね。

で、そのHちゃんがね
浅草の某老舗お菓子屋さんで
売っているどら焼きが

最後の晩餐にしたいくらい美味しい
と言っていると

そういう内容のLINEが
母から送られてきたわけですよ。


これを聞いて
僕が最初思った感想が

嘘つけー!

なんですね。


正直ね、
どら焼きを
最後の晩餐にしたいなんて

思うわけないじゃないですか

まあドラえもんでギリ思うか
思わないかレベルですよね。

逆にドラえもんは
ほぼ毎日どら焼き食べてるから
あえて避けるかもしれないですし

まだ現代では登場していない
未来の激うまフードを
選ぶ可能性もありますしね。

あとは地球最後の日が来ても
ドラえもんは
タイムマシンで過去行けますから
『最後の晩餐』という概念自体が
無いかもしれないですね。

ちょっと話が本題からズレましたね。
戻しましょう


だから正直
そのくらい美味しいって言われても

母とHちゃんには申し訳ないですけど
話半分で流していたんですね。


でもね、それって
決めつけていることに
ならないかと

食べてから否定するなら
まだしも
食べずにそんなわけ無いと
否定するのは

卑怯なんじゃないかと
思いまして


実際に食べることにしました。


店名を聞いて
この間、行ってきたので
今日はその様子を
お伝えしますね。


数日前の夕方くらいの時間ですね

地下鉄の浅草駅で降りまして

歩いて3分くらいで
目当ての『亀十』という
お店に着きました。

僕ね、
昼寄席の会場に向かう時と
帰る時に
毎回店の前は通ってたんですけど
いっつも人が並んでるんですね。

この日は並んでいる人が
比較的少なかったです。

最後尾に並んでから
10分経たないうちに
僕の番が来まして

どら焼きは
あずき白あんの2種類が
あったので

今回はあずきを選びました。

1個360円でした。

こういう浅草っぽい感じの
紙袋に入れてくれます。


店を出て数歩
歩いたところで

我慢できなくなりまして

思わず取り出しました。

こんな感じでフィルムに
包まれています。


お行儀悪いのは分かっているんですが
そのまま我慢できずに
食べることにしました。


かなりフワフワしていて
柔らかいので

割れないように
気をつけながら
フィルムを剥がしまして

一口食べてみました。


ここからは僕の個人的な
感想なんですけど


これね、良い意味で
どら焼きじゃ無いですね。

想像していたどら焼きとは
全然違うんですよ。

まず外側の部分が
パンケーキみたいな感じなんですね。

柔らかめのホットケーキというか

綺麗に噛み切る事が容易では無いほど
フワフワしているんですよ。

和菓子っぽく無いんですよね。


で、僕はこの時
かなり暑い日だったので
キンキンに冷えた
ペットボトルの麦茶を
持っていたんですけど

めちゃくちゃ
ホットの緑茶欲しくなりましたね。

夏に麦茶買って
後悔することってあるんですね。

点ててもらった抹茶でも
良かったですけど

麦茶は完全にチョイスミスでしたね。

でも、緑茶とか
抹茶系のお茶が合うってことは
和菓子ではあるわけですよ。

その一方で
老舗らしからぬ新しさも
あるというか


正直ね、
最後の晩餐?そんなわけないやろ?
って舐めてましたけど
かなり美味しかったです。

浅草にお越しの際は
皆さんも是非食べてみてください。

僕は次は
どら焼きの白あんか
最中を食べようと思います。

ちなみに僕は
最後の晩餐は
卵焼きか
ブリ大根か
鉄火巻きがいいです。


ではまた明日

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