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2019年よりはじめる1つのこと

はじめまして。どこかのだれかさん。
自分が知っていることや体験していること、考えていることがどこかの誰かの役に立つかは分からないけれど、発信していくことで、いろんな人が応援してくれたり、出会いが生まれたり、過去に良い出来事が起きたことの方が多かったので、30歳になり、節目ということで、noteで日記をはじめてみます。それでは見てください、日記。

noteはクリエイターのプラットホームで今まで僕のことを知らない人もこの日記を読むかもしれないので、簡単に自己紹介してみます。

<自己紹介>
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ippeiです。昭和最後の年代1988年生まれの30歳。蠍座のB型。165cm。
■出身
生まれは千葉(幼稚園まで)。育ちは福岡(小学校から大学まで)。今は東京。
■仕事
新卒でZOZOTOWN運営のスタートトゥデイ(現在の名はZOZO)に就職。2年間越境ECサイトの運営を担当し、次の2年半では物流倉庫でピッキングと棚入れを担当するアルバイト・派遣さんのマネジメント業務を担当。その後、オーシャナイズの子会社シーズーに転職し、クライアントさんのアプリ・WEB開発及びプロモーションを提案する営業及びWEBディレクター業務を約2年半担当。2019年1月より"植物と暮らしを豊かに。"をミッションに掲げ、花と植物に関する事業を行うストロボライトに転職し、色々面白いことをいい感じで形にしていく役割を担っていく予定。
■趣味
読書(月に5冊くらい。雑誌とビジネス書が中心。小説はたまーに。漫画はほとんど読んだことがない。)
ランニング(過去に一度新潟マラソンにフルで参加。その時のタイムは4時間10分。今は「RUNNING&BREAKFAST(ランニングと朝食)」というFB100人のグループに参加中。※毎週土曜朝7:30に清澄白河駅に集合して5~6km圏内で行けるお店に朝ごはんを食べに、平均参加者4~5人でランニング。最近はAirbnb経由で海外の方も参加してくれて英会話の勉強になってたのしい。)
生け花(2018年の年末に4回体験。2019年春より入門を検討中。体験に行った教室は「井上太市池坊いけばな教室」。毎週花屋・植物屋さんに行き、素敵な花や植物を探して、家で育てることも趣味の一つ。)
映画鑑賞(月1で映画館に行く。ミュージカル系・ヒューマン系・ラブロマンス系がすき。好きな映画3つは「ワンダー君は太陽」「50回目のファーストキス」「ラ・ラ・ランド」。)
美術鑑賞(月1〜2で美術館に行く。なんでも好きだが一番好きなのは現代アート。アーティストはジャクソンポロックがすき。)
友達とお酒を飲むこと(基本的にどんなお酒もすき。周りのみんなに喜んでもらえるように一番楽しそうなお店を考えて調べて発見して予約するのがすき。)
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とまあ、刺激溢れる東京で、日に日に雪だるま式で大きくなっていく好奇心を抑えられずに、いつもいつの間にか寝落ちしている30歳です。
自分の言動で相手が喜んでくれた時に、喜びを感じる人間なので、これからいろんなことを経験して発信し続けることで、僕を介して世の中に良い影響を与えれる人になりたいと思っています。だから、日記をnoteではじめてみます。

これから、どんな日記を書いていくのか?
主に2つ。1つは、日頃考えていることや発信したいと思ったことを不定期で書く日記。もう1つが「GOOD AT TOKYO」というnoteの中のマガジンで定期的に書いていく日記です。

GOOD AT TOKYOってなんなのか?
当時僕が25歳だった2014年8月に同世代の男女の友人6人ではじめたブログメディアです。別名「大人の交換日記」。Wouldn't it be nice?(なんだか、この表現素敵じゃない?笑)。東京で働く業種業界の異なる同世代の男女が共通のテーマで日記を書くスタイル。GOOD AT TOKYOはこちらより。過去に2回イベントも開催したりしました。
1回目イベント「GOOD AT TOKYO OPENING PARTY」。2回目イベント「GOOD AT TOKYO 2nd PARTY」。毎回100名くらいの人が参加。メンバーも最大12人まで増えた時もありました。順調だったのですが、お互い本業が忙しくなり、次第に開店休業状態に。

元々、物流倉庫で働いていた僕が、東京で働くあの人の日常素敵だなって思う友人に声をかけて生まれた日記です。コンセプト文はこんな感じ。


自分の得意な事ってなんだろう?
働き始めて3年近く。
仕事もだいぶ慣れてきた。
なにか新たにはじめたい。そんな気分。
だけど、
イマイチなにをしたらよいのか分からない。
なんだか毎日楽しそうに過ごしていて、
自分の周りにいる、ちょっといいな!
っていうあの人。
そうだ、あの人の頭の中を覗いてみよう!
普段どんなものを聞いて、見て、
食べて、考えているのかを。
自分の周りにいる楽しいことしてる人、
カッコいいなって思う人にお願いして、
大人の交換日記はじめます。

朝から晩まで倉庫に缶詰だったからこそ、東京の最新の情報や流行に遅れるのが怖かったんですよね。だからこそ、「ippeiここにあり!」と常に世の中に発信したかったので、メディアを作りました。今思えば、パラレルワークや副業の先駆け的な感じで、皆本業が終わった後、集まってよく、たわいもないことを話したり仕事の話をしたり、メディアの企画をしたりしてましたね。
ここ2年間、日記はほぼ休止してましたが、メンバー同士は定期的に交流していて、年末1年ぶりにみんなで集まった時に、各々結婚や転職など、日記を書いていた当時とは異なるライフイベントが発生する年代に突入し、皆それぞれ日記を書いてみたい熱が再熱し、今月再結成に至りました。笑

メンバーは全員で6人。それぞれが隔週で月曜・水曜・金曜の担当になり、2週に1回各自担当曜日に共通のテーマで日記を更新していきます。そして、その初回が今回、僕、ippeiです。

GOOD AT TOKYO最初のテーマは「新年の抱負」
今年は、相手との「距離感」を大切にしたコミュニケーションを心がけていきたいと思っています。「猪突猛進」とはよく言いますが、僕自身よく、仕事や恋愛など夢中になると、そのままの感情で行動してしまう嫌いがあるので、一度、一呼吸置いてから最後のアクションに起こせる人になりたい。そんな自分に、稲盛和夫さんのこの言葉を送ります。

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
新しいことを成し遂げるには、まず「こうありたい」という夢と希望をもって、超楽観的に目標を設定することが何よりも大切です。しかし、計画の段階では、「何としてもやり遂げなければならない」という強い意志をもって悲観的に構想を見つめなおし、起こりうるすべての問題を想定して対応策を慎重に考え尽くさなければなりません。そうして実行段階においては、「必ずできる」という自信をもって、楽観的に明るく堂々と実行していくのです。

この言葉を大切に、この一年たくさん笑い、そして周りにも多くの笑顔を作れる人になっていきたいと思います。これからのGOOD AT TOKYOのマガジンもお楽しみに。次回は今週水曜日にshioriが更新予定!明日も頑張りましょう〜。つづく。

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