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こだわらない。全てに感謝する。


娘の高校合格祝いを企画してくれた元夫が
子供達との食事会にわざわざ来てくれるので
私も久しぶりにお礼も兼ねて4人での食事会に同席した。


DVですごく辛い思いしていた過去。
家出して6年経過して離婚したけど
納得出来なくて直接話し合いを試みて
2年経った頃、お互いの思い込みや誤解で
こんがらがって憎しみ合いDVと思える
傷つけ合っていたと理解できてきた。

過去に辛い思いしたことは
人のせいではなく
元々は自分が原因と認めることが
出来ない幼さ。

人のせいにして相手への甘えであり
愛は与えるものが愛を求めていた
幻想の世界から
だいぶ目が覚めてきた。

元夫へ勝手に期待し、
自分の理想に当てはまらない相手に
落胆したり傷ついたりしていた私。

また、相手が求めているであろう
期待される自分を勝手に察して?
相手が望んでもいないかもしれないのに
努力し、自分だけの空回りに疲れ果て
不機嫌になっていた。

誰に対しても
どんな人でも
どんなことがあったとしても
自分も人も
完璧ではないことがもう丸ごと完璧で
受容されている。
たくさんの愛を与えてもらっている。

悲しい辛い経験も、全て学ぶために必要が
あったこと。
失敗かと思う経験も成功するための方法を
学ぶ一つの経験だった。

失敗だらけと思う人生は
既に成功だらけ。

色々あっても、
娘の合格祝いに
食事会できるお金があって
集まれる家族がいて
一緒に過ごす時間を楽しめる健康な体と心。

こんなに恵まれているのは
世界中のたくさんの人達のおかげさまで成り立っている、全てに感謝です。


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