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iPLAB Startupsに新たに2名が参画


【新メンバー!】​
特許業務法人iPLAB Startups(本社:東京都港区、代表:中畑 稔)は、新たに2名のメンバーが参画したことをお知らせいたします。


中山彩
Aya Nakayama
経歴
東北大学農学部食糧化学科卒業、同大学院修了。海洋生物由来の細胞毒の単離・精製法の確立、構造解析、がん細胞等を用いた毒性評価の研究を行う。大学院修了後、海洋バイオテクノロジー研究所にて海洋由来有機化合物の大型分析装置による構造解析と装置の管理に従事。国立がんセンター研究所がん予防研究部にて、ダイオキシン類測定システムの構築。その後、都内特許事務所にて、自動車、燃料電池関連、電子部品、医療関連機器、食品をはじめとする幅広い技術分野を担当。


堀拓也
Takuya Hori
経歴
北海道大学 工学部システム工学科卒業。2008年に特許庁に入庁後、特許審査官(補)として電気・情報系の審査(メモリ回路、メモリシステム、磁石、コイル、コンデンサ)に11年従事。その間、審査第一部調整課にて、採用・人材育成業務や六本木仮庁舎移転プロジェクトに携わり、2017年から1年間AustraliaのRoyal Melbourne Institute of Technology Universityに客員研究員として在学。2018年に帰国後、審査第四部電気機器の基本回路素子グループにてグループ長を務める。2019年スタートアップ企業への派遣研修を通じて、その世界に感化され、自らの知財知識や実務経験をスタートアップ業界に還元すべく、同年8月に特許庁退職。特許業務法人 iPLAB Startupsに参画。

新たに2名が加わったことで特許チームが10名になり、全体で16名の組織となりました。
iPLAB Startupsは、スタートアップ企業にIP経営を普及させ、CIPO(Chief IP Officer:最高知財責任者)の育成の支援を更に加速していきます。

【iPLAB Startupsについて】
社名:特許業務法人iPLAB Startups
代表者:代表社員(代表パートナー弁理士) 中畑稔
所在地: 東京都港区六本木7-3-16六本木インターナショナルアネックス3階
事業内容:「技術によって市場を創造し、知財によって産業を育成する。」を理念とし、社会課題を解決するために新たな産業を生み出すスタートアップを支援する知財専門組織です。企業の無形資産を経営資源として活かすために、特許やブランドをポートフォリオとして会社に蓄積し、それを推進するCIPOの育成を支援する活動を続けています。
ウェブサイト: https://www.iplabstartups.com/

<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>
「iPLAB Startups」広報担当 info@iplabstartups.com

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