見出し画像

リモート診療 新時代

ちまたではリモート診療にかじを切る病院がとても増えています。

ZOOMなどのアプリを使ってドクターが遠隔診療を行い、診察のその日から三日以内に薬が薬局から郵送されてくるという優れた診察形態ですから、クライアント(患者)はいちいち病院で診察の順番を待つ必要がありません。

内科や皮膚科、精神科などは初診のみが面談診察で、その後はリモート診療が認められますから、北海道などの過疎地は医療に幅が拡がることが期待できます。

都会に人が集中する理由のひとつに病院の確保がありましたが、現代医療とネットの普及は日本全国どこにいようとも診察が受けられて、薬が手に入るという患者の自由を手に入れました。

もともと精神科のクライアントがなぜ就職で不利だったかというと、二週間に一度薬を取りにいかなければならず、処方箋が欲しいなら、直接 病院に出向いて診察を受けなければならないというハンディキャップがあったからです。

インターネット技術の進化はまさにそのハンデを一気に解決してくれたわけです。

かつては名医を求めて遥か遠くの都道府県まで足を伸ばさねばならなかったことを家に居ながら解決できるわけですから、その効果はずば抜けています。

日進月歩のインターネット技術の進歩はまだまだ続く。


素晴らしい時代の到来です。

ぜひサポートしてください。よろしくお願いいたします🙇‍♂