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おとなの寺子屋はおとなの居場所【おとなの寺子屋・参加者の声 Vol.6】

ゆる物書きサロン、文系女子&男子のためのたまり場、言葉のパーソナルトレーナー、遊んで学べる文章ジム、こと「おとなの寺子屋〜文章教室〜」、次回は特別企画。7月10日(土)開催です。

今回はちょっと趣向を変えて、「出版企画書」について考えます。

自分が本を書くとしたら、どんなことを書くか、書きたいか。それを「企画書」の形にまとめるにはどんなコツが必要か?

そうやって自分を棚卸ししていくことで、書き手としての軸が見つかります。

現役のベストセラー編集者も何名かお招きして、実際にアドバイスをもらえる貴重な場です。ふるってお申し込みください!

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さてさて。

そもそもの話、「おとなの寺子屋」ってどういうところ?

参加したいけど、ちょっと尻込みするよ。

そういう方のために、寺子屋のメンバーのひとりである「園川泰子」さんが、寺子屋の紹介文を書いてくれました! ありがとうございます!!

園川さんは、ここのところめきめきと文章力を上げているメンバーです。優しく面倒見のいい人柄がそのまま伝わってくる、温かい文章が魅力です!

https://note.com/fusen_yako

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「大人の寺子屋」、まず、このネーミングに興味が湧いたのが最初のきっかけだった。

コロナ禍の中、時間が出来たこともあり、もっと文章をうまく書けないかなと、作文講座など、文章を書く際のノウハウを教えてくれる講座をネット検索。このコロナ禍で唯一、良かったなと思うことは、オンラインが当たり前になり、様々な講座を家で受講できること。

時間も関係なく、気軽に参加できるのが、なんとも魅力で、オンラインは今までの生活になかった新しい生活様式になった。

「大人の寺子屋」もオンライン参加だったこともあり、一度体験でと思って、参加したのが2020年の9月。年代を関係なく受け入れてもらっている感じが、なんとも心地よかった。

主催している五百田先生をはじめ、参加している皆さんのいいところは、否定、批判がないこと。自分の拙い文章が恥ずかしいと思いながらも、一旦受け止めて、面白い視点やその人の文章の個性を認め、受け止めてくれるので、最初はどんな表情をしていいのかわからないくらいくすぐったいと思いながらも、どんな文章を発表しても嫌な気がしない。また、人の文章を聞くと、「そこか!」と思ったり、人との感性の違いを感じられたりして、本当に面白い。

最初の2回は、お試し的に参加していたが、結局、このなんとも心地よい空間と仲間の魅力に引き込まれ、入会してしまった。

毎月1回のこの回が、楽しみのひとつになった。文章について勉強するだけでなく、人の感性や考え方の違い、生き様や年代の差など色々なことが感じられる会なので、私は好きなんだと思う。誰でもウエルカム!どんな文章もOK!この雰囲気が、いつしか私の居場所のひとつになったのかなと思う。

文章が上達してるかは、自分の中では「?」ではあるが、継続は力なり!何年かして、振り返り文章を読み返すと、ある時期から変化を感じられるようになっていると嬉しいなと期待している。

▽おとなの寺子屋では、一緒に遊びながら学ぶ仲間を、募集中です。詳しくはこちらから▽

▽次回のお試し参加会は、7月10日(土)19時〜▽




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