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涙腺ゆるゆるつゆだくモードな3月

あっと言う間に3月が終わろうとしている。

noteをまた1ヵ月書いていなかった。引き続き、なんやかんやと色んなことがあった3月。色々あって全然追いつかず書けないのだが、 1つ言えることは、涙腺がゆるゆるだということ。
つゆだくだくモードなので、ちょっとのことですぐ溢れる。そんな3月。
全然noteを書いてなかったので、大まかに振り返ってみたい。

映画を観て泣く


『ハイキュー!』大好きな私。3月頭にようやく映画を観に行けた。娘と行ったのだが、一言で言うと「もう最高」。これに尽きる。


コミックも全巻持っている原作ファンなのだが、原作にとにかく忠実で試合を観ている感覚。音駒対烏野の“ゴミ捨て場の戦い”を2時間ちょっとにまとめているので、駆け足なのは否めないのだが、それでも物凄い満足感。

鑑賞中はずっと「ああ、ハイキューに出会えて良かった」「好きになれて良かった」「あの時、アニメを観てみようと思った私、グッジョブ!」と、よくわからないけど感謝の気持ちが溢れちゃうBE IN LOVE。

「お母さん、めっちゃ早い段階から泣いてたな」と娘に言われるほど、ずっと泣き続けていた。最高。

そして、先日子どもたちと、映画ドラえもん のび太の地球交響楽も観た。
今回は音楽をテーマにした内容で、これは観るならぜひ映画館で!という内容だった。音が壮大な響きで、音響がしっかりしている環境で観た方が良いと思う。

物語的にはそこまで深みはなかったかな?とも思うが、やはりさすがはドラえもん、心に直に来る。なんなんでしょうね、あれは。個性バラバラのメンバーで色んなことを乗り越えていく、あの姿を見ているだけでグッと来る。

ハイキューほどではないが、もちろん泣いた。6歳息子も「ちょっと泣いちゃった」と言っていた。エンディングのVaundy『タイムパラドックス』も素敵。心が動いて、音楽に合わせて体も動く。親子ともに満足できるドラえもん映画はさすがである。

ドラマを見て泣く



今クール見るドラマに関しての記事を、2ヵ月前くらいに書いていた。

ここでイチオシと書いた『春になったら』が、先日最終回を迎えた。とても温かくて、寂しいけど悲しいだけじゃない。漏れなく毎回おいおい泣いた。最後まで素晴らしかった。憲さんと奈緒ちゃんの2人の並びを見ただけで、じんわり涙が浮かぶ体質になってしまった。

1話目を見てみよう!と思った自分に、握手を求めにいきたい気分。大好きな作品になった。

娘の頑張りに涙ポロリ

4年生になって陸上クラブに通い始めた娘。やる気を維持し続けて、楽しみながら頑張っている。
大会にも参加し積極的に取り組む姿はとてもさわやかで、こちらも元気をもらっている。

先日大会があり息子は息子でスイミングがあったので、付き添いは夫に行ってもらった。大会で走る様子が動画で送られてきたのだが、その姿を見ているとグッと来た。出た種目全てで自己記録更新していてシンプルに感動。何でもそうだが、一生懸命頑張る姿は心を動かす。

常につゆだくだくモードで涙がすぐ溢れる仕様になっているので、動画を何度も見てバレないように一人こっそり泣いた。

いや~こっちも頑張らな!という気持ちにさせてもろてます。

息子の卒園に……

これは前回記事でも書いたが息子が卒園してしまう。

もう最終登園は終わって、残すは卒園式だけ。
先生に「寂しいです……」と言われて、「本当に」と言いながら泣きそうになり、息子が「寂しくてちょっと泣いちゃった」と言うのを聞いてまたも涙腺スイッチがon。年下の子から「だいすき、ありがとう」とお手紙をもらってきているのを見た時や、最後の送迎やな、とか、後何日……とか考えるといちいち泣けてやばし。

実は謝辞をお願いされているのだが、絶対泣いて読めないと確信して、書くから読むのは夫に任せることにした。謝辞を書いている時も泣きながら書いて、試しに読んでみても泣いた。こんなん絶対読めない。夫よ、頑張って読んでくれ。

会社の人に「しばまるさん、卒園式、バスタオル持っていった方が良いんちゃう?」と言われている。Yes.大きめタオルを持って行くぜ。

涙腺ゆるゆるつゆだくモードの3月。涙の数だけ強くなれるよ。集大成の卒園式では泣いてばかりではなく、しっかり息子の成長を目に焼き付けたいと思っている。


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