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アイディアをカタチにする秘訣
アイディアの種を見つけ出す
アイディアは、何気ないきっかけであなたの心の中に芽生えます。それがやがて企画となり、最終的には作品へと昇華されるのです。映像制作では、自らの企画とクライアントの目指すビジョンが一致しないこともしばしばあります。技術力よりも、クライアントの意向を深く理解し、それに基づいた企画を提案することが、何よりも重要です。
クライアントのニーズを核として
現代では、誰もが美しい映像を撮ることができますが、クライアントが本当に求める映像は、よくあるインスタグラムの投稿とは一線を画します。その核となるのは、クライアントの深層にあるニーズの把握です。私自身、企画が却下されたり、他人にパクられたりする経験は数えきれないほどあります。しかし、ある変更を加え、特定のアクションを取ることで、クライアントの求める映像と自分の提案が見事に一致するようになりました。
Udemyでの新たな挑戦
そして、私の新たな挑戦がUdemyでの講座公開です。公開からわずか3日で、既に25名の受講生に恵まれ、高評価のレビューもいただきました。この講座では、アイディアを形にするための必須要素や、人の心を揺さぶる構成の作り方をビデオで詳しく解説しています。幾つかのセクションは無料で視聴可能ですので、是非この機会に体験してみてください。
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まとめ
映像制作は単なる技術職ではありません。それは、クライアントと共に創り上げる芸術です。それぞれのプロジェクトで、私たちは新しい物語を紡ぎ、観る者の心に残る作品を創出します。自分のアイディアを信じ、クリエイティブな旅を恐れずに歩み続けましょう。
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