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頭をめぐる、想いなど

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西澤伊織の今日、考えたこと
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#毎日note

noteって、相手に直接話しかけたい時どうすればいいの?

僕はブログ歴でいうとmixi上がりの人間です。ほぼ同時期にfacebookが当時アメリカの大学支給のメールアドレスを持つ学生だけ登録できるようになり、僕は当時学生でアメリカにいたのでmixiを日本語で、facebookを英語でやってました。やがてfacebookは教員、そのあと一般に開放され、アメリカではそれまで主流だった"myspace"なるものがオワコン化してきて、やがて日本でもmixiがオワコン化して、僕もfacebookだけにしばらくしていましたが、その当時「フォロワ

僕は箱の愛好家

先ほど会社の倉庫にいた時、会社のすべての持ち物が倉庫という箱の中に入っているなと思いました。今はスペースの関係上、外の駐車場に停めてある僕の所有する年代物の車もかつては同じ倉庫の中に長年保管されていました。 箱というのはおそらくもう、うんと昔に発明されたのだと思いますが、今に至るまであまり形を変えていません。デザインでたまに(バレンタインの時期など)ハート形とかの箱もありますが、基本的に箱といえば長方形です。ものを収納するにおいて、長方形の箱はおそらく合理性の究極を具現化し

する話、しない話

とっておきの話って、あるでしょうか。 僕は最近もう一度ネット上で視聴できるようになったとっても好きな、話し始めるとマニアックな話になってしまうようなドラマがあるんですが、その話はごくごく少数の周りの人とむちゃくちゃ話しています。で、そんなに好きならここにも書けばいいかというと...、そうでもない気がしました。打ち切りになってしまったドラマです。 やはり、不特定多数の人と話すことと、限られた人たちと話すことって、違ってていいし、違っている方がいいと思います。やっぱり「あの人

手に職、頭に豊かさを

時々ふと、未来の社会はどうなっているだろうなと思いを馳せます。 うちの会社の二本柱の一つである建設業。2015年からかなり本格的に営んできましたが(始めた経緯はまた書いてみたいと思います)、思い出せる限り初期の段階から、既にあまり若い人が業界にいないと言われていました。「職人がいないんだ」。あらゆる業種の人たちから随分とそんな声を聞いてきたなと思います。 日本人はもともと教育水準も高い上に、ものづくりが得意な国民だと言われているので、知的労働と併せてどんどんやっていけばい