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自分がやってみたいと思ったことまとめ
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#エッセイ

どっちを取る?noterらしさ、ライターらしさ

noteを続けて、量だけは私も結構書いているかもしれません。ただ、その日の気分&本業の捗り具合で、書く内容やスタイルがバラバラだからこそ、続けられていると感じています(苦笑)。 これが、一貫して「〇〇について語る」みたいなブログで書いていたら、多分もっと早くに挫折していたでしょうね。 ペルソナ設定する?しない?これは書き手にもよると思いますが、私の場合は、していない場合の方が多いです。というか、ライティング業務で嫌でもやるので、noteくらいはちょっと肩の力を抜きたい(笑)

「かわいそうな自分から卒業する」

私たちは、からかわれたり、 馬鹿にされたり、否定されたりすることで、 自信をなくしてしまうことがあります。 また、見かけだったり、夢だったり、 人と違うことを言ったりすることで、 失笑されたりすることもありますよね。 そして、自分で自分のことを、 かわいそうだと思ってしまい、 自己イメージを下げてしまうことも。 また、親が子供に対しても、 他の子供と比べて悲観的なり、 かわいそうな子として接してしまうことも。 本来やりたかったことを諦めたり、 自分のことが嫌いになった

文章のジャンルに優劣はないよね

時折、「エッセイ」を否定する方を見かけますが… 「エッセイを見下すなんて、勿体ない!」 この記事に真っ先に反応された方、身に覚えがあるでしょ(苦笑)? 名指しは避けますけど…。 *************************************************** 多分、ご本人が書きたい文章の本質は、どのジャンルの文章か?というよりも「人を動かすような文章」なのだと思います。 だから、エッセイで評価されたというのも、ちゃんと掲載元の心を動かしたからだと私は

「ライター」と「ブロガー」の違い

何で新年早々こんなことを書いたのかというと、これもまた以前から抱いていた疑問で、「ライター」と「ブロガー」の違いについても、考えていたからです。 この疑問に対して私が腑に落ちたのは、下記の記事です。 特に、「ライターとは何ぞや?」という部分についてスパッと言い切っていた部分をご紹介します。 ライターの特徴 ・基本的に他人のために文章を書く仕事 ・自分の好きな内容をかけるとは限らない ・1記事書くたびに安定して収入が得られる 私の読者層の中には、「ライター志望」の方(とい

「オンライン疲れ」には、お家でインフューズドカクテルを

コロナウィルス以降、オンラインの仕事が増えました。 当然のように日常にzoom会議のある生活。SNSでのやりとりを含めて、コミュニケーション量が一気に増えました。便利で楽しい部分もたくさんありますが、リアルとオンラインの行き来に「オンライン疲れ」を感じている方も多いのではないでしょうか。 作品を通してやりとりすること、ユニークな人生を歩んできた人の話を聴くことが好きなぼくには楽しい時間が増えた印象です。もちろん実際に会って話すことも楽しいですが、オンラインの時間は「会う」

言葉選びは、最上級の思いやり #178

言葉なんて、いくらでも雑にできる。 返事をするだけなら「はい」「いいえ」で終えることもできるし、嫌いな人がいれば、皮肉めいた言葉を吐けばいい。 普通の人は、きっとそんなことを気にしていない。大した考えもなしに、言葉が口をつく。 そんな、いかようにでもなる中で、どれだけ相手の気持ちを思って言葉を発することができるかどうか。目の前の相手を思いやり、今より少しだけポジティブになれる言葉を使えるかどうか。 言った側は憶えていないかもしれないけれど、言われた側はきっと憶えていて

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。 全くその通りだと思ってしまった。 わたしは書店でアルバイトしたことがある。 仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。 なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく 『本を読むこと』だから。 もう1つ例をあげたい。 わたしはカフェで正社員として お仕事をしたことがある。 完全に好きを仕事にできたと 思っていたんだけれど