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2020年10月の記事一覧

人違いです・・・採用広報チームに入れてはいけないライターがいます

採用広報の仕事をしていると「うちでも頼むよ」以上にいただく話が「なんかうちのライターがおかしい気がする。診て」です。医者か何かと思っていただけているのかもしれません。徳を積むチャンス。 ◆採用広報ライター、チェンジ?この症状が出たら黄色信号◆聴いてみると症状としてはこんなものが出ているようです。 ●社員の魅力が文章で表現されていない ●「ライターが思う魅力」になっていて、求職者が感じる魅力が出ていない ●修正を求めても「私はこれでいいと思います」と応じない ●疲れた ●夜

陰口、悪口は死んでも言わないほうがいい理由(ワケ)

普段から周りの人に嫌われていると、いざ問題が起きたときに誰も助けてくれなかったり、失敗の責任を押し付けられたりするなど、困ったことになります。今回は、拙著『波風を立てない仕事のルール』(きずな出版)のなかから関連するエッセンスを紹介します。 上司に限らず、同じ組織の人間からは気に入られるほうが良いに決まっています。社内で嫌われる人間には、いくつかのパターンがあります。「ヘッドハンターが採用してきた優秀な中途採用者」「社内で戦力外になっている人物」などです。 そして彼らには

言葉選びは、最上級の思いやり #178

言葉なんて、いくらでも雑にできる。 返事をするだけなら「はい」「いいえ」で終えることもできるし、嫌いな人がいれば、皮肉めいた言葉を吐けばいい。 普通の人は、きっとそんなことを気にしていない。大した考えもなしに、言葉が口をつく。 そんな、いかようにでもなる中で、どれだけ相手の気持ちを思って言葉を発することができるかどうか。目の前の相手を思いやり、今より少しだけポジティブになれる言葉を使えるかどうか。 言った側は憶えていないかもしれないけれど、言われた側はきっと憶えていて

就職支援会社はどうあるべきか

就職活動という情報戦就職活動に関連するワードをとGoogleで検索すれば、SEO対策によって検索順位が操作された「どうでもいい情報」が溢れていることがわかる。Googleは本当に必要な情報を与えてくれるサイトではなく、お金が積まれたどうでもいい情報を表示する検索サイトになってしまった。 トップ5%ぐらいの学生たちは情報に意味がないことを最初の5分ぐらいで悟るが、95%の学生たちはインターネットサイトに記載されている情報が「正しい」と認識して行動し始める。 9割以上の学生は