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文章の書き方ノウハウ(他者まとめ)

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個人的に良いなあ!と思った記事をまとめています
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採用広報インタビュー記事を最速で仕上げるスパルタ即書塾

突然ですが、文章を書くのは得意ですか? 結構得意という人もいれば、文章を書くとなると完全に頭が固まって全然進まない、という人もいると思います。 会社の人事広報をしていたり、マーケティングのお仕事をしていると「誰かにインタビューをしてそれを記事にする」という機会は多いと思います。また、これからフリーランスになりたい人にとってインタビュー記事の作成はできたらGoodなスキルの一つ。そんな記事作成、企画からインタビュー、執筆、校正まででどれくらいの時間をかけていますか?人の言葉は

【前編】約100本のWantedly人気ストーリー徹底解剖!そこにあったある傾向とは?

みなさん、こんにちは! 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 私の今年の目標は、自分軸を確立することと、周りの人にちょっとした幸運をもたらせるような人になることです! さてさて、本年一発目のnoteは約100本分のWantedlyストーリー記事を調べてみた!です。 「ストーリー、だんだんネタ切れになってきた...」「Wantedly始めてみたはいいけど、活用しきれてる気がしない」という方にピッタリの記事となっております。 是非、最後まで読んでいただけると嬉し

Twitterフォロワー数7,000人超!SNSだけで仕事を取る・ゆぴ(17)さんから学ぶSNSブランディング術とは?

こんにちは!駆け出しライターのなかななです。 突然ですが、みなさんSNSはされていますか? 少し前までは数十人、多い人でも数百人程度のリアルな友人たちとフォローし合い、内輪ネタで楽しむのが主流だったように思いますが、最近では見ず知らずの人たちからもたくさんフォローされる「インフルエンサー」と呼ばれる発信力のある人たちが増えてきました。 ライターのゆぴ(17)さんもそんなインフルエンサーのひとり。noteでは2,000人、Twitterではなんと7,000人以上のフォロワ

【採用広報用コンテンツ】社員インタビューで失敗しないための最強準備法!

採用ブランディングにおいて重要な役割をもつ、広報用コンテンツ。社員インタビューを自社で実施するなど、多くの人たちが取り組み始めています。 インタビューは社内リソースのみでできるということもあり、お手軽なコンテンツ。一方で、「読者のターゲットが定まっていない」「文章の書き方に問題がある」などの極めてもったいない理由で効果を最大化できていないコンテンツも多くあります。 今回は、多くの企業の採用ブランディングを成功に導いてきたHeaR株式会社が社内で行っている「コンテンツ企画〜

インタビューとは、声なき声に耳を傾ける生きるギフト である / INTERVIEW ABOUT INTERVIEW Vol. 5 田中研之輔先生

半年ほど前から、インタビュー・ライティングをテーマにした講座「THE INTERVIEW」を主宰されている宮本恵理子さん。「宮本さんが実際にインタビューしている現場を見たい」という受講生のリクエストに応えるべく、宮本さんがインタビュー術を伺いたい方をゲストに迎えて、インタビューの技法や哲学を聞く公開勉強会「INTERVIEW ABOUT INTERVIEW」は、今回で早くも5回目となりました。 第5回目のゲストは、タナケン先生こと、法政大学の田中 研之輔教授です。 インタ

人の心を掴む、いい文章ってなんだろう?

こんにちは、ミナミノマリコです。 私はおよそ8年間、紙媒体の編集者として仕事をしてきました。編集の仕事では、「文章力」を問われる瞬間がかなり多くあります。 自分で原稿を書くときはもちろん、ライターさんから上がってきた原稿をチェックするのにも、ある程度の文章力が備わっていないと良い校正はできません。 編集の仕事をしていると言うと「じゃあ、文章を書くのが得意なんだね」と返されることが多くあります。 しかし実は、私は文章を書くことが、決して得意だとは思っていません。 それ

「ライターになりたい」と思ったら読むnote(商業ライティング基礎の“き”)

はじめまして、フリーランスでライターをしているオバラ ミツフミと申します。学生時代にプロを目指し、モメンタム・ホース代表の長谷川リョーさん(当時はフリーランス)に弟子入りし、文筆業の道に進みました。 ライターとしてお金を稼ぐまでに、およそ2年くらいの時間がかかりました。師匠には、「本当にセンスがない」と言われたほどです(笑)。 ただ、弟子入りから1年でブックライティングをまかせてもらえるまでになりました。 弟子入りした当時を振り返ると、「ライターになりたい!」と思ってい

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常に自分へ問いかけている、届く文章を書くための5つの質問

ライターになりたての頃、良い記事を作るために意識したほうが良いと教えてもらったことが2つあります。 ひとつは、記事のゴールを決めること。目指すべき対象を決めることで、目的を持って執筆と呼ばれるマラソンを走り切ることができるから。 もうひとつは、記事の構成を決めること。最短距離でゴールに向かうためには、どのようなルートを走るのかを考える必要があるから。 3年間、ライティングを生業にしていると、これらの重要性を痛感することばかりです。むしろ、今となっては、構成やゴールなしに