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人生で成し遂げたいことがある人には絶対読んで欲しい記事です。

大変ご無沙汰してしまいました。
古野伊織です。

本日より再びnoteの投稿も再開したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、最近の僕が何をやっていたかと申しますと内定先のアルバイトに没頭しており発信活動といたしましてはツイッターに力を入れておりました。

フォロワー様は運用開始半年で4,500名様を超え現在も楽しく運用させていただいております。

また、アルバイトにおいては採用媒体のタイムラインを執筆させていただいている状況で…

そこでは就活生に役立つ情報や弊社の情報などを企画構成し、超スピードでPDCAを回しながらより良いものに仕上げることに成功しました。

その結果と言っては何ですが、PV数が900社中1位を連発し、先日までは3週間ほど連続で1位を記録しておりました。

とは言っても僕の力ではなく、タッグを組んでいる同期が超優秀なのと上司からのフィードバックが超的確だからなんですけどね…笑

こんな良いことばかり書いておりますが、noteをお休みしている期間で良くないこともありました。

・将来のVisionがブレブレになってしまったこと

・その日のやることが分からずにつまらない1日を過ごしてしまう日が続いたこと

情けないですがだらけてしまう自分がいました。

しかしこれでは駄目だと思い、もう一度noteの投稿を再開しよう。

そう決意し、今に至ります。

今回は久しぶりの投稿ということで新規のフォロワー様もいることですから簡単に僕の経歴を話した後に僕のこれからの目標、そして夢を話したいと思います。

この記事はこんな方向けの記事です↓

・挫折ばかりの人生だけどどうにか人生で成功したい
・これからの人生を絶対に成功させたい
・何か成功したい目標がある
・誰か一緒に頑張る仲間が欲しい
・成功はしたいのになぜかダラけてしまう

こんな方々にとっては必ず読んだ後にメリットを感じて行動したくなる。

そんな記事を書いておりますので、最後まで読んでいただけたら幸いです!

以下の目次の通りに話を進めていきます。

小学生から中学生の僕~今だからわかる弱み~


僕は幼稚園の年長から野球を始め、小学校・中学校もともに野球漬けの日々を送っていました。

学校が終わったら野球の練習。野球の練習が終わっても自主練。

周りの選手よりも練習は絶対にしていたのでそれなりに活躍していました。
しかし一方で致命的な性格もありました。

それは格好つけなこと笑

これは人によっては良いことという方もいましたが、僕の格好つけは良くなかったと思います。

それは「自分の弱さを認められない」から。

いつも形ばかり気にして自分がミスした時も恥ずかしさを隠すことばかりしていました。

僕の中であったのは失敗が恥ずかしいという気持ち。

それなりに活躍で来ているのに失敗するなんて恥ずかしい。

そう思っていつも格好つけながらごまかして生きていました。

これが悪い方向に繋がるのはそう遠くない、高校でのお話です。

人生初めての挫折~見ている世界が変わった瞬間~


この高校生活が僕の人生観を大きく変えることになります。

僕は中学でもそれなりの結果を出していたこともあり、県内に限らず多くの高校からお誘いのお話をいただいていました。

しかし甲子園常連校からの特退のお誘いをお断りし進んだのは県内の中堅高校。

チームの監督の母校であったことが大きな要因でした。

また心のどこかでは強豪校に入ってエースを取る自分に自信がなかったのかもしれません。

そんなこんなで高校に進んだ僕ですが、2年の夏に人生で初めての大きな挫折を経験します。
僕の高校はノーシードで夏の大会に挑み、県内でも注目の1回戦のカードを迎えていました。

そんな注目カードはやはり接戦となり8回を終えて1点差で負けている状況でした。

しかし先輩方が最後の意地を見せ9回の2アウトから追いつき逆転します。

これは痺れました。部員全員で150人を超す大所帯。

その中で必死にレギュラーやベンチ入りをつかみ取った先輩方の意地。

そしてベンチに入れなかったものの集大成にかけるアルプススタンドの先輩方。

全員の気持ちを強く感じ自分も心の中で大興奮していました。

しかしそれと同時にとてつもないプレッシャーを感じていました。

普段から2番手で登板していた自分は、エースの方が前の打席で代打を出されていたので最終回で投げることは分かっていました。

スタンドの先輩からかけられる「古野頼むぞ!」「古野落ち着いて投げれば大丈夫だ!」という心強い声。

そんな言葉をもらいながら僕の心拍はどんどん早くなっていきました。(心拍音が聞こえるくらいでした笑)

マウンドに上がると満員のスタンドから聞こえる相手の応援歌。

その迫力に正直ビビっていました。

そんな時僕の頭によぎった気持ち…それは

怖い」でした。

俺が抑えられるのか。先輩方が意地でつないだ最後の夏。

俺で良いのか。そんなことを考えてしまいました。

この時点で勝負はついていたのかもしれません。

平然を装っていましたが先頭打者にフォアボールを出すと、次の打者にはツーベース。

次の打者の4番を三振に打ち取るも5番に投げた3球目はレフトスタンドへと吸い込まれ、逆転サヨナラ3ランホームラン。

頭が真っ白になりました。

スタンドに入った瞬間まではなんとなく覚えていますが、そのあとは自分がどのように行動していたのか。

先輩方にどのような言葉をかけられたのかは一切覚えていません。

気が付いたら家についていた、そんな感覚でした。

それからというものの夜眠れない日が続き、野球が怖くなりました。

多くの先輩方が優しい声をかけて下さり、僕も来年必ず結果で恩返しします。

そんなことは言っていたものの、バッターに投げるのが怖い。

野球なんてもう嫌だ。そこまで考えていました。

僕にとって初めて野球が嫌いになった瞬間です。

しかし新チーム体制に入り、監督コーチ仲間からの助言もあり少しずつ立ち直ってきた僕は客観的に今までの自分を振り返ってみました。

そこで気づいたのは「自分の弱さから逃げていたこと」です。

小学校・中学校のところでも書きましたが僕は失敗が怖かったです。

恥ずかしいと思っていました。だから自分の弱いところから逃げていました。

それが結果として大きな失敗を生み出してしまったのです。

この時に気づいたことは「自身の弱さととことん向き合うことが成功への近道」であるということ。

もう逃げない。そう決意しました。

それからは秋の大会で県ベスト4に入ったり、(先発投手として8回1失点)最後の夏の大会では初戦に登板しもう少しで完全試合という投球を披露することができました。

ここまで言っていませんでしたが、プロ野球選手になることを目標としていた僕はここで自身の野球人生にピリオドを打ち大学では野球とは離れることを決意します。

高校で学んだ弱さから逃げないことが大学にどう活きたのか。

また大学でぶつかった挫折や壁については次の章でお話しします。


行動によってのみ世界が変わると学んだ大学

正直なところ、僕自身大学はどこでも良いと思っていました。笑

自由度が高いということでしたからどこに入っても自分次第で成長はできるだろう。そのくらいに考えて、兄が通っている大学に自分も通うことにしました。

高校でまともに勉強していなかった僕は大学の講義に参加して愕然とします。

英語のテストでは下から数えてすぐくらいの成績。

またある講義では講義後の課題が分からずに休み時間になっても一人だけ教室に残っているなんてこともありました。

僕の性格上プライドは結構ズタズタです笑

俺って頭悪いのか
みんなよりできないの恥ずかしい

これまでの自分であればそこで逃げて終わりだったかもしれません。

しかし高校で人生最大の挫折をした僕は違いました。

空きコマは必ず勉強にあて、友達に遊びに誘われても勉強する。

そんな生活を送っていました。

そうしていると少しずつ講義にもついていけるようになります。

テストの点数も上がり、成績もぐんぐん伸びました。

その結果1年の後期には成績優秀者として1万5千人いる生徒の中で100名弱しか表彰されない賞をいただくことができました。

これは素直に嬉しかったです。

賞をいただけた!という喜びよりも自分の弱さから逃げずに克服できた!という喜びの方が大きかったと思います。

今後も絶対逃げない。やり方次第では俺は勝負できる。そう確信した瞬間でもありました。

またもう一つ大学で経験した成功体験は就職活動。

決して高学歴とは言えない大学に進んだ僕は友達が遊んでいる中で早期から1人就職活動を始めました。

まず行ったのは就活で話せるような行動を起こしたこと。

それで始めたのが野球指導の参加でした。

もちろん自分のように悔しい想いをする子を作りたくないという思いもあり始めましたが、何か結果を残したい。

結果を求める世界にチャレンジしたい。

そう思い始めました。

実際に自分の立場を考え、選手がどのようにしたら指導を聞き入れてくれるのかを勉強し実践しました。

これもPDCAの連続…

結果的に関東大会出場や県大会優勝などの結果を収めることができ、話すネタとしてはとても良いものとなりました。

そして、なんやかんやで挑んだ選考。

平均倍率数百倍という超人気企業において内定を勝ち取ることができました。

同じ選考グループになった仲間は早稲田大学・上智大学・明治大学など。

自分と比べたら雲泥の差がある大学出身の方々と共に参加したにも関わらず内定を獲得できたのはある秘訣がありました。

これに関しては改めて記事を書こうと思います。

僕がこの就活において上手くいった要因で思いついたことは、自分をもってとにかく行動したこと、これにつきます。

就職活動中、周りの友人は遊びまくっていました。笑

また沢山遊びの誘いも受けました。

しかし自分はやるんだという軸をブラさずに遊びを断り就活を続けていました。(大学の一番仲が良い友人たちがキャンプに行っている中で選考に参加していた時はちょっぴり悲しかったです笑)

他人に合わせて生きることは自分の大事な軸をブラすことに繋がってしまいます。

もし、それで仲が悪くなるような友人であればそんな友人は絡まなくてよいと思います。

まずは自分のやらなければいけないこと、自分の決めたことを第一優先しとにかく行動することが必ず良い未来につながるはずです。

伝えたいことは「1に行動、2に行動、3,4で行動、5で行動」ということですかね!

僕の大好きなAKIO BLOGさんは「行動によってのみ、世界が変わる」そう話していました。(AKIO BLOGさんのnoteはこちら↓)

その通りだと思います。

いくら良い学びを得て知識を増やしても、行動に移すことがなければ世界は変わりません。

何度もAKIO BLOGさんの言葉をお借りして申し訳ございませんが、「迷ったら、やる」を意識してみましょう。

一方ここで僕が大学時代にぶつかった壁についてもお話ししていきたいと思います。

それは・・・

自分のタイムマネジメントが下手すぎたこと…

これだけ行動しようと言っていますが、自分自身ができるようになったのは最近です。

僕の問題はどの様に1日を使えば良いのか分からなくなってしまうこと。

朝起きて、何をして何をする。

そんなことを考えていても思いつかず、結局だらけてしまい1日が終わってしまうなんてことも…

そんな僕が行った改善は以下の2つでした。

・前日の夜にタイムスケジュールを立てること

・朝は5時半に起きて朝活の時間を大切にすること

この2つを意識しただけで僕の時間の使い方は大きく変化しました。

まず行うことが前日の夜に次の日の行動を考えること。

流行りのゼロ秒思考で明日やることリストをまず書いてみます。(1分以内)

↑ゼロ秒思考が分からないという方は超お勧めなのでぜひ読んでみてください!

その後、やることリストをどのような順番で進めるかを考えながらタイムスケジュールを書いていきます。

この時大切なのは朝1番に最も重要なタスクを行うこと。

朝というのは脳が最も活性化する時間です。

その時間に1番頭を使い、重要なタスクを終わらせられるように設定します。

それ以外に大切なのは割と時間にゆとりを持たせてスケジュールを立てること。

当日になって「あっ、これやりたい!」と思うことが出てくるかもしれません。

急遽入ったタスクを入れられる時間は考えてスケジュールを組むとよいと思います!

しかしここでも話しますが朝起きてから2時間程度のやることは極力変えないようにしてください。

僕は5時半に起きて歯磨きをして目を覚まします。(コーヒーが飲めないので歯磨きで目を覚まします笑)

それでも起きれない時はシャワーを浴びて全力で目を覚ましてやります。

ここまでやれば基本的に眠くなることはありません。

こうして気持ちよく朝活に励むことができます!

さぁここからはツイッターを徘徊して、読書をしてマーケティングの勉強をします。

これをブラさずに続けることで1日のルーティンができ、そこからのタスクもやる気100%で臨むことができます!

皆さんも朝起きて2時間程度の時間を大切にして行動してみてください!

僕がなんとしても成し遂げたいこと

最後に僕の現在の目標や夢についてお話しさせてください。

まず僕が定義している目標と夢の違いから説明します。

目標・・・夢にたどり着くまでに達成したい短期的な評価点

夢・・・目標を達成したのちに最終的にたどり着きたい姿

こんな感じでしょうか。

夢という最も求めたビジョンがあって、そのためにも達成したいのが目標といったところです。

さて、まずは僕が達成したい目標からざっと挙げていきたいと思います!

・両親を超豪華旅行に連れていく

・4月から入社する会社で表彰を受ける

・会社員での年収が800万を超える

・副業収入も合わせて年収1,000万円を超える

・マツダのCX-5に乗る

・27歳までに結婚する

・ツイッターのフォロワー20,000人を超える

こんなところでしょうか。

次に夢について話します。

僕の夢はズバリ…

影響力を持った人間になること

誰かの人生を変えるような人間になること

誰かのお尻に火をつけられるような人間になること

この3つです。

これは絶対に叶えてみせます。

僕は先日、これまでの人生を振り返って喜びを覚えた瞬間を書き出してみました。

誰かに「伊織を見てると頑張ろうと思えたよ」と言われた時。

自分の真似をしてるという人が現れたとき。

自分の言葉で誰かをやる気にさせたとき。

こんなことが思いつきました。

僕の生き様を見てやる気が出る人を作りたい。

自分の言葉で頑張れる人を作りたい。

自分の行動で誰かの人生を変えたい。

こうして僕の夢が決まりました。

そのために最も近い道は発信活動。

note、Twitter、今後はYoutubeなんかも面白いなと考えています。

マーケティング会社に4月から入社するので、自身の夢をかなえるための戦略なんかも学びながら休日を返上してでもやり抜いていこうと思います。

僕ならできると思っています。

これは僕だからというわけでなく、全員に可能性があるからです。

「さすがに無理だからやめときな」という人がいたら、その言葉はその人ができなかった負け惜しみだと思ってよいと思います。

俺にはできる。俺には可能性がある。

そう信じて行動をするのみです。

人生における失敗は、できないと思って諦めたときだけ

いくら躓いても立ち上がって進み続ければそれは途中経過でしかありません。

僕は今はただの未熟な大学生かもしれません。

しかし、これからの人生で多くの人に影響を与えて、多くの人の人生を動かすような人間になります。

皆様も一緒にやってやりましょう。

時間は1日24時間。その時間の使い方によって、人間はどうにでもなれます。

僕らには可能性がある。最高の人生を送りましょう!

最後に

ここまで読んでいただき有難う御座います。

今回久しぶりの投稿ということで自分がどういう人間なのかと、今後の夢などを偉そうに語らせていただきました。

もし少しでも皆さんのお力になれていれば幸いです。

生意気ですが最後にもう一度だけ言わせてください。

行動することのみが、世界を変えます。

そして全員が世界を変える可能性を持っています。

自分という人間の価値を信じて今後も行動していきましょう。

僕は明日も明後日も明々後日も誰かの人生を変える人間になれるように行動を続けます。

また次回の記事も読んでいただけると幸いです。

今回の記事の感想やご指摘がございましたらコメントいただけますと幸いです。

本日は有難う御座いました!



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