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負けれるヤツは強い!

"エンジニア"でも"デザイナー"でも無いのに

「ホームページを作って欲しいです。」という

依頼に対して、


即答で
「いいですよ!」と答えてみた、わなり社長です。

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いつから弊社はIT事業に変わったのでしょう?笑


本職の方からすると
「ナメんじゃねぇ」と思われそうですが

この辺は
1つのネタだと思ってスルーしてやってください。


いう事で
今回は、

「負けれるヤツは強い!」というテーマで

お話したいと思います。

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きなりですが、

みなさんの周りでこんな人居ません??


物知りに見られたくて「知ったかブリ」をしたり
無駄にプライドが高くて
「恥をかく事が無性に嫌い!」

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なんて感じの人。


特に男性は少なく無いんじゃないかな?

自分の幼少期は、
もしかするとこんな要素も多かったと思います。


う少し突っ込んだ話をすると
学校、職場などで

人と自分を比べて
心の中で「あの人には勝ってるな」

みたいに思った経験とかありません?


正直、昔の自分は経験があったりします。

みなさんはどう??

いやっここは綺麗事抜きでいきましょ?笑

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こからが
本題になってきますが

世の中には「負けれる人」が居ます。

ここで言う"負けれる"

自分の弱い部分やダサい部分を提供できるという事。


えば、

芸人が分かりやすくて

「ハゲ」「ブス」と言われて
その次に面白い返しが出来るなんて強すぎません?笑

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ほとんどの人が不機嫌になって
その場の雰囲気が地獄的な状況になりますよね。。


「イジり」という行為も

イジられる側の器があって初めて成り立つ事です。


頭で話した通り、

一般的には

カッコつけたくて、
カワイこつけたくて
(←カワイこつけたいって何!?)

褒められたくて
認めてもらいたくて

自分が優位に立ちたくて
自分より劣っている人が居たらホッとする
人が

ほとんどだと思います。

からこそ

人を褒めることができて
認めることができて

負けが提供できる人は強い!!

ということです。


そうなことを言っておいて


恥ずかしながら

そんな事に本当の意味で理解したのが

数年前だったりします。

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芸人のような極端なケースはありませんが


頃は

心から人を認めることが出来て
自分の弱さを出せるようになったからか


物事がうまく回るようになったな。

と思ったりします。


誰しもに「承認欲求」という欲が存在しますが


「自分が認められたい」が先行するよりも

人を認めたり、
自分の弱さを認め、頼ることを覚えた方が


結果的に人から求められる存在になるんだと
思っております。

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後に

多分、人間は本能的に

知識が付いてきたり
技術が付いてきたりと

自分のステータスが上がると

優位性のポジションを確立して

場合によっては
"天狗"になってしまう人もいるんじゃないかなと思います。

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だからこそ自分はそうならぬよう

定期的に自分の出来ないことに挑戦したりします。


そしたら天狗になんかなってる場合じゃないくらい

自分の出来なさと戦っておりますので


やったからこそ
出来る人を心から尊敬できて

"負け"を提供できるよう工夫しています。


考になるか際どいところですが


つまるところ、
何事にも"希少価値"が存在するので


大衆が

"勝ちたい" "認められたい"

なら

"負けが提供できて" "認めてあげる"


の価値は結構あるよね!!

という事ですね。

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それでは
今日は「負けれるヤツは強い!」という

テーマでお話させていただきました。


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