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隠れざる手数料

近、暑くて外に出れたもんじゃないので
北海道に避難しに行こうと思っている、わなり社長です。

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という事で
来週、1週間くらい行ってきます!!笑

て。

今回は、「隠れざる手数料」というテーマでお話していきます。


自分の思う仮説になりますので、

良ければ皆さんも一緒に考えてみてください。


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ずはじめに、

自分の知り合いは割合で言うと
個人で仕事をしている人が多かったりします。

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中には自分の利益に繋がる事だけをやり、
逆に繋がらない事はやらないみたいな方々が

ほとんどです!

※ここで言う利益とは「お金」に直結するか否かです。



ざわざ、こんな事を取り上げてますが

仕事をしている方々のほとんどが給料をもらう為だと思うので

ごくごく普通の流れだと思っており
くれぐれも否定しているわけではありません。

っ、でも考えてみれば

Noteを投稿している人は、そうでは無い方が多いかもしれませんね。


将来的に「お金」に繋がることはあっても
今すぐ直結させるんだったら

Note書くよりもウーバーイーツの方が良さそうですもんね。

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ろそろ前置きは置いておいて

本題になりますが、


「お金に換金する事によって払われる手数料」って

存在するよね!!


です。


今更なに言ってんの?
そりゃATM手数料とか振込手数料とかあるでしょ!!


と言われそうですが、
そんなんじゃなくて!!(←口が悪い)

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自分の利益を「売り上げ」とかでしか判断できない人が

多いなぁ。ってことです。


自分の中でも、まとめきれてないので

抽象的になりますがあなたの力で汲み取ってやってください。

「何かと自分の利益に繋げる」
「目先の利益に飛びつく」

この度合いが大きい人は言わば、

「拝金主義」と言われるかと思いますが、


「資本主義経済」である以上、当たり前ちゃ当たり前です。

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ただ、この際に

自分の信用残高から引き落とされるものがある事に自覚がない

人が多かったりします。


具体例をあげてみます。

れっ子アーティストを目指し、
ライブなどを開催して知り合いにチケットを手売り。

みたいなケースがあるとします。


われた側の立場で考えてみてほしいんですが

2000円のチケットだったとして

「そこまで興味ないけど頑張っているわけだし行ってみるか!」

(興味ない事が前提。笑)

と初回はなりそうですが、


この時、

売った側は「2000円」の利益
買った側は「2000円」支払ったわけですが


これだけではなくて


売った側が支払ったモノもあるわけです。

それが信用残高です。

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買った側は相手の信用残高と引き換えに「2000円」
払っているわけですね。


売った側の信用残高が仮に「100」あったとして

「20」支払っていたら残りは「80」です。


この時、売った側は

「この人は呼んだら来てくれる人」と思って
感謝次も来てくれるような努力を惜しむと

5回目には信用残高が「0」になり、

断られるようになる。

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めでたし、めでたし〜♬


みたいな??


正直に言うとこれは、相当イタイやつです。。

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わりきったか微妙なところですが

極端に「目先の利益を気にしすぎる」


目に見えない「隠れた手数料」を結構払ってるかもよ。

と言うことです。


ここで、わなりのワンポイントアドバイス!!
(↑何それ)

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アドバイスというか自分が意識していることですが

「月収」「年収」で考えず、

「生涯年収」という尺度で考えよう。

です。

自分も仕事は好きですし、利益を考えることも
もちろんあります。

だ、この時「生涯年収」というベースで
物事を考えると周りと違った手を打てる気がしてます。

最近は、お陰様で理解されない事が増えて来ました。笑

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お、もう一つ
自分の中の仮説なんですが

「自分自身がやりたい事って実はそんなお金いらないんじゃね?」

です。


お金を稼ぐ為に仕事をして、
もれなく付録でストレスが付いてきます。

なので、
ストレス解消の為にお金を使う。

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という流れだと本来の自分ではなさそうです。


の辺も解説していくと

長すぎて読んでもらえなそうなので割愛しますが、


まさに自分が全然お金を使わずして

それなりに色々楽しんでいたので
「お金」というモノの価値が、だんだん下がっているんだな

と思ってきました。


似たエピソードがあればぜひ聞かせてください。

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それでは
今日は「隠れざる手数料」という

テーマでお話させていただきました。


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