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人生の転換期に起こる法則を発見する〜現代版竜宮城の世界で言語化!

毎月恒例の第3週の東京出張
5つほどの用事を兼ねての2泊3日の旅です。

都内は土砂降りの雨。
駅前が冠水するほどの大雨で、
再度梅雨入りか?
と思われるほどの大雨に降られております。

昨夜は、大学での定例会議を終えて、遅めの会食。
恵比寿の素敵な九州料理の店にご案内いただき、益母(やくも)診療所の石井恵美先生と、医療x科学x魂の融合の対話に没頭いたしました。

そのお店には、看板なし。
住所どおり、その場にいるはずなのに分からない。

迷いに迷い、諦めかけた時に、外壁かと思っていた壁開く。
壁が開いたー!(扉だった!)

洞穴に吸い込まれるように中に入ると、そこは浦島太郎の竜宮城に迷い込んだような、不思議な空間でした。

時空を超えたような感覚に陥る空間にいると、何世紀も前に存在していたであろう自分の記憶が、自分の中に戻ってくるものです(はい、過去生の記憶を持ってます)。

お食事を堪能しながら、私の人生の転換期に起こっている現象を言語化できた不思議な夜でした。

ずばり、公開します!

安全な用意されたレールを自らの意思で外れ、
そのレールを外れるタイミングで、
ベクトルの角度を上げ、加速度を上げ、
当初設定されていたレールの先にあるゴールよりも
より高く、より深く、
より広く、より微細な世界を体感したいという欲求

その体験の様を頭上から見つめ
主観的に解釈し、
客観的に意味付けし、
自分軸をまっすぐに立てて、
芸術作品としての言語化をしたい
表現になりたいという欲求

科学」と「愛」の両方の世界を同時に表現するツールを開発したいという欲求

この言葉を引き出してくださった、石井恵美先生に感謝!

私の転換期:

11歳(山村留学)
15歳(スイス留学)
17歳(米国マカレスター大学への編入学)
21歳(ネパールとインドでの就業経験、後のノーベル平和賞授賞者の下で働く)
24歳(国連ハビタットでの勤務)
27歳(イギリス大学院London School of Economicsに留学)
31歳(個人事業主として独立)
32歳(名をひらがなに変える)
36歳(子育て&医療の世界に入る)
40歳(Ph.D.に進む)
44歳(現在企み中)

すべての転機は、↑の転換期に起こる私の思考と行動プロセス方程式どおりに発動しています。

ほんとに、面白いほどおなじパターンです。

そして、チャレンジの度に、少しずつ描くらせんが大きくなってきているのだと思います。

一見、世界のいろんなところを飛び回り、多種多様な職種を渡り歩き、業界を変え、雇用形態も変わり、転々バラバラなようにみえますが、ここに一定のルールがあることを言語化できたのは、大きな一歩です。

この内容を体系化させ、実践してきたこと(知識、経験、分析ツール、実践ワーク)を盛り込んだものが、9月にスタート予定の講座の中身になっていきます。

7月下旬に、そのPre企画として、広く間口を広げてヒアリングを計画しています。5つの対象者群にヒアリングの協力をお願いしたいと思っていますので、内容が準備でき次第、FBやNote呼びかけ、個別DMでのお願いをさせていただきます!


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