幸せを促進する”触媒”があったら、毎日が加速度的に面白くなる！

「Happiness Catalystって、幸せを語る人ですか？」

と言われることがあるのですが、Catalystとは”触媒”という意味です。

例えば、化学反応を促進するために、ちょっとだけ”触媒”を加えて、その効果を圧倒的に高めたりするために存在する。

私自身は、今でこそ、

会社員ではない生き方、働き方、学び方を知って、社会に貢献している実感も得ながら、自分が本当にやりたいことをやって、愛すべき家族がいて、深い対話ができる仲間がいて、面白いプロジェクトを一緒にやってくれる仲間がいる人生

を送っています。

もともと、特別なキャリアや、潤沢な資産や、コネや、才能があったわけではないので、今のようなライフスタイルにたどり着くまでには、かなりの遠回りもしましたが、自分の人生のミッションに手応えを感じはじめたころから、ものすごいスピードで、これまでの人生とはまるで違う世界が拓いているのを実感しています。

大学は、理系を卒業し、就職氷河期のおり、希望とは違うIT業界に就職後、ひとまずSEとして３年働いて転職。

次の会社は、ビジネスセミナーを企画する会社でしたが、毎月、人が辞めていくブラック風土を見かねて、経営層にモノを申したら３日後にクビ。

それから、しばらくは正社員で働くのではなく、本当にやりたい仕事を探求しよう！と思いたち、
契約社員等のフレキシブルな働き方を選択。

大手イベント会社にいたり、オーストラリアでウエディングの仕事をしたり。

そしてまた、ご縁があって政府のグローバルリーダー育成のプログラムに参加したり・・・

それが一つの転機になり、企業研修等を行う人材育成業界に進むきっかけとなりました。

その業界は、非常に肌があって正社員として十数年いました。朝から晩まで、週末も、会社で過ごす日々。

ただ、ここでまた、結婚、妊娠、出産という人生の転機をむかえ、ある疑問を持ちました。

「この日本の生き方、働き方ってどうなの？」

そこで、たまたま調べた国連幸福度調査。
ランキング１位は、デンマークでした。

思い立ったら即実行の私は、２ヶ月後には、家族とデンマークのコペンハーゲンにいました。

そこで体感した”一人一人が幸せになる生き方・働き方・学び方・そして子どもの育て方”の違いに、心がときめきました。

これこそ、日本に広めたい考え方や価値だ！！！

そう確信して、当時、在籍していた会社に新しい事業として”日本を幸せにしよう”というビジネスを社長に提案したものの「金にならん…」と、即却下。

もともと、好奇心と行動力が旺盛なタイプなので、言われたことだけをやっているのは、性に合わないのかもしれません。

そして、結果的に、”やりたくないことをやり続ける従業員”という働き方を手放した私は、”自分のやりたいことを形にする最高に幸せな生き方”を手に入れました。

私自身は、今、エグゼクティブ＆パーソナルコーチ（米国 プロコーチ資格取得）をしています。
また、企業研修で人材育成の講師をしたり、ワークショップを主催しています。

これらに共通することは、

”人が自分が望む幸せな人生をあゆむきっかけを創ること”

”人々が自分と社会のより良い幸せな生き方、働き方、学び方を創造する機会を創ること”

紆余曲折しながら見つけたこれが、本当に私のやりたかったことです。

もし、私の人生の早いタイミングで、自分の人生を見つめるコーチングや、自分自身の人生を創るキャリアカウンセリングや、本当に役に立つリカレント教育に出会っていたら、時間も、お金も、人のご縁も、遠回りをせずに、今の理想の人生にたどり着くことができていたかもしれません。

そんな想いから、私自身がHappiness Catalystとして一人でも多くの人が幸せでより良い人生を送れるきっかけづくりのエキスパートになることこそ、私のミッションだと確信しています。

人生をより良いhappinessで満たしたい方に、届きますように！yoko

CTI　CO-ACTIVE TRAINING INSTITUTE コーチ紹介ページ：犬尾陽子

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