自分の特性を知って生きる内的世界の活用
動く瞑想🧘♀️
10月から慶應MCCにて、高橋俊介先生のリベラルアーツ講座を受けはじめ、毎月のなかなか骨太な課題図書とレポートと格闘しながらの5ヶ月。
同時期に、いくつかの新たなキャリアの選択肢を増やして動きはじめたのもあり、この数ヶ月間での私の"内的世界"が、非常に騒がしい。
課題図書や推奨図書以外に、自分で読み漁る本の種類も、また、かなり変わってきたし、自己対話で扱うテーマが、全く答えの無い果てしないものだったりしていている。
そもそも、ショーペンハウアーの"読書とは"を読んで、多読派の私としては、超衝撃を受けたり。
ちなみに"外的世界"は、かつてのワーカーホリックのような状況とは打って変わって、非常に健康的に生きている。
とはいえ、もともと生まれ持った気質が、止まっていると落ち着かないのだ。そんなわけで、動かない状態は、居心地が悪い。
今日のfeelcycleの曲は、"ハウス"だった。私は、音楽は全くわからないけど、暗闇の中で、ガンガンのハウスを聴きながら、バイクを漕ぎ、腕立てをやり、それなりに負荷をかけ…というくらいになると、やっと、ひとつの考えごとに集中できる。こういう状況に追い込まないと、同時に、いろんなことを考え、いろんなことをはじめてしまう。
良くも悪くも、私の価値観の中に「スピード感」というのがあるから、思いついたらすぐにやらないのも気持ちが悪い。ちなみに、私の価値観には、どうやら「めんどくさい」というのが無い。
そんなわけで、結局、今日も動き回っているのだけど、あと2週間すると、私の内的世界に、また、新たな変化が起こるはず。今回、自分に用意している体験も面白い。マイナス30℃の世界に滞在だと思っていたら、マイナス45℃になるかもって⁈どういうわけか、私は、内的にも外的にも刺激が強めの方が良いらしい。
私のような生き方をしている存在は、ある内的世界の方が「ワンダラー」と呼ぶのだと教えてくれた。私が今世でもらっているギフトだから、ワンダラーの特性を最大限、活用しよう。うしし😆
-Yoko's profile--------------------------------------------------
大学(理学部化学科)を卒業後、IT業界、イベント業界、ウエディング業界を経験。2006年に内閣府 東南アジア青年の船事業の日本代表に選出され人材育成と出会う。その後、人材育成コンサルティング企業にて、研修講師、マーケティング責任者、営業コンサルタントとして従事。担当企業は、スタートアップベンチャーから4万人超の大手企業まで多数。
CPCC取得後、プロコーチ、人材育成コンサルタント、研修講師として独立。コーチングセッションでは、学生から経営者まで20代から50代まで幅広いクライアントを持つ。また、2016年から幸福な国 北欧デンマークを研究し、スタディツアーを主宰。日本流の幸福な生き方・働き方・学び方を展開する研修やワークショップ等の活動も行う。
<保有資格 一部抜粋掲載>
・GCDF(米国CEE.Inc)
・キャリアコンサルタント(国家資格)
・CTIジャパン コーアクティブリーダーシッププログラム修了
・コーチング ACC(国際コーチ連盟認定)
・コーチング CPCC(米国CTI認定)
・アセスメント Hogan Assessment認定コーチ
・ポジティブ心理学プラクショナー(JPPI認定)
・上級心理カウンセラー(JADP認定)
・高等学校教諭一種免許状(理科)
・中学校教諭一種免許状(理科)
・保育士(国家資格)
他・・・
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