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shakaijin DAY720+1

コロナの影響から、通学の「つ」文字もない一年を過ごした大学四年生を終えた4月。社会人の始まりに向かって、桜が秒速5cmで花びらを落と始めたあの日から、早くも2年が経った。

あっという間と言えば、あっという間だったのかもしれない。ろくにバイトもしてこなかった自分にしては、意外と働けていて、少し頼りにもされてきた、そんな2年間だったように思う。

Instagramの友達のストーリで社会人3年目が始まることに気づくまで、社会人2年目が終わることにすら気づかなかった。というよりかは気づけなかった。入社した2年前には、考えもしなかったことが起こったからである。

3年目というよりかは、2年目が終わる頃、急にドイツ行きが決まったのであった。前任の退職と共に、急にぼくに矢が刺さった。

普通の人から見れば、入社して間もないのに海外に行けるなんて、なんてうらやましいんだ!という話なのかもしれないが、ぼくからすれば、地獄行きのような宣告であった。

海外志向であったぼくだが「現地スタッフぼくのみ」という強烈な環境は受け入れるのに時間がかかった。いや、今も受け入れられていない…。

そんなこんなで、3年目はドイツで迎えることになった。ドイツのじたくデ。ザイタクダカラ…。

これ以上、文章を膨らませようとすると、頭だけでなく、文章もおかしくなりそうなので、とりあえずコレで一度さようなら👋🏽

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