日記(2020/2/15):自律神経のせいで食欲と睡眠欲がメチャクチャになっている

ここしばらく猛烈に忙しかったのですが、忙しくなくなってきてから、信じられないほど腹が減っていて、メチャクチャ困っています。
ふつうは6時間に1度、野菜も肉(か魚)もご飯もバランス良く食べるんですけど、今の状態だと3時間に1度、糖質を採らないと、血と脳から燃料が枯渇するような苦痛があるんですよ。
そんなにブドウ糖が足りないとは到底思えないし(だったら繁忙期の方が余程腹ペコだったはずだが、そんな事実はない)、空腹中枢が本来とは違う誤作動を起こしているとしか思えない。
「誤作動? 知るか! 俺は! 今! 腹が減って苦しいんだよ! 御託がどうだろうが、そんなものは何の役にも立たねえ! 俺の苦痛を減らせ! そんなことも出来ねえんなら話にならねえ!」
まあそういう話になっちゃうのよ。ということで甘いものやおかきをモリモリ食ってる。だがこれが血糖値をメチャクチャにするのは明らかだ…

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あと、寝ている時に、寝苦しいんですね。
空腹とも関係があるんですが、平衡感覚がおかしくなっていて、天井がゆっくり回転して見えるんです。
寒さと過度の緊張で体が萎縮しているのも眠りに悪いですね。なーんも回復した気せん。
電熱毛布がないと寝入りすら出来ない。本当は電熱毛布は喉が渇くし、熱すぎると夜中起きるんで、あまり多用したくはないんですが…実際こんな時間に起きてるしな。
疲れ? 取れてない。今メチャクチャ疲れてる。困る。

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自律神経のメチャクチャのせいで一番困るのは、情報入力と情報処理が出来なくなってることですね。平たく言うと本が読めない。漫画も読めない。考え事がまるで出来ない。
本当は書きたかった記事もあるんですが、頭がおかしくなっているので、断片的な単語や文から、まともな文章が連想出来ない。これでは、メモを書いたはいいが、役立てることは出来ていない。勘弁してくれ。
数学の本をドカッと買ったはいいが、これでは今日明日は到底まともに読める感じじゃないんだよな。手元にあることの有り難さは何物にも替えがたいが、脳が受け付けなくなっていて読めないのは単純に腹立たしい。本当に困る。

とりあえず、スーパー銭湯とマッサージチェアと仮眠をしないと、来週の東京旅行まで、心身が持たねえ。
過労の埋め合わせのために自分にご褒美をあげるんだから、ちゃんと味わえるようにしておきたい。脳が報酬を受け取れないで、豚に真珠、猫に小判になるのが一番最悪だ。ちゃんと「楽しかった」にしたい。
今のうちに出来るだけ自律神経と全身の筋肉をほぐそう。トロトロにうたた寝してリラックスしよう。やるぞ! こんなはずではなかったのだが…

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