見出し画像

勉強ができない?ならばこれをやってみてください。

みなさんこんばんは中学生ブロガーの猫鍋です。

今回僕がお話しするのは「勉強」です。

皆さんも1度は「勉強がむず過ぎる!」など思ったことがありますよね?

ですが、勉強というのはコツがあるのです。

ですが、コツと言っても各教科ごとのコツではありません。

全教科に当てはまることです。

そこで今回は効果が実践しやすい勉強法について紹介します!

1 大きい目標を立てよう!

まず勉強をする前に大きな目標を立てましょう!

例えば、「東大に絶対に入ってやる!」、「学年でトップになってやる!」とかです。

この記事では、東大になるということで進めます。

ただ、ポイントとして、本当にそれを望んでいるのか、が非常に大切です。

ただ、ぼんやりと、「東大入りてぇ〜」ではなく「東大に何が何でもは入ってやる」ぐらいないとあまり効果が出ません。

ので、まずは東大に入ったときのことを毎日5分間考えてみてくだいさい。

それも、鮮明に日時や風景なども。

そすすれば、脳は実際に入ったんだと錯覚してしまいます。

また、東大に入ったとしたらいろんな人から羨望の眼差しが降り注ぎ、それを想像すると自然とやる気が出てきませんか?

この方法はマジで使えます。


もし、やる気が出てきたなら次に進みましょう!


2 中くらいの目標を立てよう!

次は中くらいの目標をたてましょう。

ここでは、東大入るになるにはどうすれば入れるか考えましょう。

僕だったら、学年1位で5教科500点満点とかですね。

もちろん、自分が実行できるものではなくてはなりません。

また、それが本当に効果があるのかも考えましょう。

もし、分からないのなら先生や親、友達、天才、YouTubeなどから「これいいな!」と思ったところを引用するのもありです👍

でも、YouTubeは最終手段だと思いましょう。

なぜなら、YouTuberはあなたのことを知らないからです。


3 小さい目標を立てよう!

ここでは、より細かい目標を立てましょう。

毎日5時間勉強するのなら、何をどのように、勉強するのか考えましょう。

例えば、毎日5時間勉強、苦手教科をなくす、得意教科を極める

中くらいの目標をより達成しやすい小さな目標を立てていきましょう。

また、大きな目標、中くらいの目標、小さな目標になるにつれ、抽象的から具体的に変化するようにするといいでしょう。

そして、自分の生活を改めましょう。

寝不足ではないか、スマホを遅くまで使いすぎていないかもう一度自分の日々の行いを確かめましょう。


4 小さな目標は習慣化しよう。

小さな目標は習慣化しましょう。

なぜなら、中くらいの目標に達するには小さな目標がたくさんいるからです。

そもそも、大きな目標、中くらいの目標とでは特性が違います。

大きな目標は、中くらいの目標や小さな目標の目標でもあります。
それぞれの目標を達成するためのやる気を引き出すのが大きな目標の裏の目的なのです。
中くらいの目標は、通過点なのです。
通過点とは小さな目標をコツコツと積み重ねてきてその成果をある程度確認できるのです。
また、成果を確認することで、大きな目標への意欲をさらに掻き立てます。
ですが、ここで満足してしまうということもあります。
小さな目標の目的は、中くらいの目標、大きな目標を達成するための目標です。
小さな目標は実際に行動するために必要な目標です。
なので、小さな目標は手段の目標です。

小さな目標は全てのかなめなのです。


5 まとめ

勉強とは何か目的を持って取り組んだ方が点数も上がり、モチベーションも保てます。

これは何事にも当てはまるのではないでしょうか。

もしも勉強が息詰まったら僕の方法を試してみてはどうでしょうか?

僕は、この方法で学年一桁まで行くことができました!

でも、やはり努力もたくさん必要です。

僕が今回言いたいことは、何か大きな目標を持って日々それに向けて努力をするということです。

それでは、さようなら。


この記事が参加している募集

再現してみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?