【ADHD】娘の月謝袋を失くさないためには?
こんにちは、犬山です。2回目のnoteです。
38歳1児の母、ADHDと双極性障害のせかいでいきています。仕事は自営の事務作業を少し手伝っているくらいで、ほぼ専業主婦のような感じで生活しております。
そして日々、やらかしております。
最近では、娘の習い事の月謝袋を失くしました。しかも2回目。しかも月初支払いなのにまだ払えていない。ものすごく言い出しづらい。
口座引き落とし制度がないところだから、毎月手渡ししないとなんですよね…。
なので今日はそれをどうにかする仕組みを考えていきたいと思います。
解決案① 月謝袋の定位置を作る。
今までどうしてたかというと、「なんとなく大事そうなやつを全部入れとく引出し」に突っ込んでました。失くさないように、のはずなんですけど、引出しがすぐいっぱいになって閉まらなくなって、とりあえず全出しして紙袋に突っ込んで、ってやってるうちにどっか行ってしまうんですよね…。
まず「引き出し」が良くないのかも。見えなくなるから。犬山の特性としてかなり視覚優位なところがあるので、見えないとアウトなのかもしれないです。
やっぱり黒板に貼るのがいいか。一時期そうしてたんですよね。でも、黒板にプリント類貼りすぎて磁石も貼る場所もなくなって、いつの間にか引き出しスタイルに…。
よし、黒板に月謝袋の定位置を確保しよう。チョークで月謝袋サイズの四角を書いて、専用スペースにしよう。
解決案② 受け取ったらすぐに黒板に貼る。
鞄に入りっぱなし、鞄の中身を入れ換えた時に紛失、もよくあるパターンです。とりあえず机に置いて、ほかの書類とごっちゃになって行方不明、もよくある。
これを言うと元も子もないけど、そもそも「物を定位置に戻す」のが超絶苦手です。すぐそのへんに置いてしまう。でも半年くらい前から、ハサミをペン立てじゃなくてハサミだけ単体で立てる定位置(歯ブラシ立てにTepraでハサミって書いて貼ってる)を作ってから最近少しずつハサミを戻せるようになってきたので、同じように繰り返せば行けるかな…。
解決案③ お金は持っていく当日に封筒に入れる。
黒板スタイルがなくなった理由の一つが、お金を入れた封筒をだれでも手の届くところに置いとくのはどうなんだ?ってなったことです。やっぱりお金関係は見えないところの方が…と引き出しルートに行ってしまったわけです。
ということは、直前まで入れなければいいのでは?受け取った後お金入れた状態で保管してしまうから、入れただけで満足して忘れてる説もある気がしてきました。
解決案④ Googleカレンダーに入れて通知してもらう。
Googleカレンダーって、使いこなせればすごく助けてくれる期待大のツールだと思うんです。なんですけど…まずそのカレンダーに入れるのを忘れるんですよね。なのでこれはわたし的にちょっと続けられるかどうか自信がない案ではあります。
解決案⑤ 家族に言ってもらう。
すでに「月謝は?」って言われてから「はっ!」と用意することばかりなので言わずもながですが…あらためてお願いしておきます。
というわけで、今回の困りごと「月謝袋を失くさず、月初に必ず支払うようにするにはどうしたらよいか。」を考えてみて、
この5つを実践していきたいと思います…!
改めて文章にしてみるとこんなに些細なことにこんなに労力かかる?って感じですが、かかるんですよね。ここまで細かく考えて仕組みづくりをしないと、私の場合すぐ破綻してしまう。まあ、仕組みづくりはほんの第一歩で、その後の習慣化の方が死ぬほど難しいのですが…。でもやってみないと始まらないのでとにかくスタートしてみます。
読んでくれた方、ありがとうございます。嬉しいです、励みになります。
不定期になるかと思いますが、ゆるゆると続けていけたらなと思っております。それではまた。
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