中学生ぐらいまで全く気付いてなかった。 おじいちゃんとおばあちゃんが3セットいる事を…。 ワタシのお父さんは富山県出身でおじいちゃんの弟夫婦の養子だ。 昔の大お婆ちゃんが決めたことらしくて意見は絶対で逆らえなかったそうだ。 本家と弟夫婦の家は徒歩5分ご近所あった。 弟夫婦は2度の流産経験しており子供に恵まれなかった。 長女:智恵子 長男:守三 次男:登 三男:邦廣(ワタシのお父さんで兄弟からはクニと呼ばれている) 四男:勝信 五男:俊明 ワタシの姉の結婚式で次男の登おじ
フランス人形みたいに色白で瞳の色もブラウンでとってもかわいい後輩がいた。 キチンと会話もするんだけど声もそんなに大きくなくおとなしい感じ。 感情があまり…というか出会った頃は全く表に出ないタイプなので楽しいのか悲しいのかとてもわかりづらかった。 指示された仕事はキチンとこなすがそれ以上はピッタリやらない合理主義者。 もちろんとてもいい子だったので今となれば自分と違う若い感性とか考え方に触れられて楽しめたけど、最初はどうやってコミュニケーションとっていいか少し戸惑っていた時期が
新卒はいろんなチームを一週間ずつグルグル回って仕事の流れやお互いの適正などを測る期間がある。 昼食明けにパソコン向かってウトウトしちゃうのは新卒だろうがベテランだろうが理解できる。 「頑張れぇ〜他の先輩や上司にバレないでぇ〜起きてぇ〜」と心の中で応援するんだけど、朝一にエンジンなって打ち合わせしてる時から寝ちゃう新卒がいた。 他のチーム長からも「あの子居眠りするからいらない」って。 結局うちのチームに配属されたんだけど、昼食明けじゃなくても朝からパソコン向かうと必ずウトウト…
今LGBTQでワーキャー言ってるけど、今から26年前ワタシは短大卒業して人生初めての就職先にゲイの方が4名いらっしゃった。(ご自身がゲイだとおっしゃっていたのでそう書かせてもらいます) 紳士服の高級カジュアル服の販売員として働いていたのだがゲイの皆さんは物腰の柔らかい感じと「いぬーぴーはいつも雑なんだから‼︎」と愛のあるイジりしてくれてた。 入社して初めての忘年会はゲイのIさんは、ウエディングドレスを身にまとい、頭上にはティアラが輝き、シャネルの美容部員にサンプルもらってメ
お父さんは2017年5月10日天国に旅立ちました。 悲しくなる時もあるけど良き思い出として語っていければいいかなと。 ワタシが小学生低学年の頃、お父さんが休みの日曜日にお母さんとお姉ちゃんが朝寝坊してると、お父さんが朝ご飯が待ちきれずにワタシを誘って近所のデニーズに行く。 付き合いでゴルフに行くこともあったし、前日飲み過ぎて二日酔い時もあるからお父さんがベストコンディションで朝を迎えてること自体が稀なケース。 子供の頃の外食ってめちゃくちゃ貴重で特別。 何を話したとかの
以前の会社にいたみぎわさん①(もちろんホントは違う名前ですけど)肌が荒れるから…って化粧はせずにいつもスッピン。仕事中はアームカバーをつける。 気配を消してスッと背後に佇んで何も発声せずじっとりいる人。 話しかけて欲しいオーラを半端なく醸し出して、話しかけるとダムが決壊したみたいにボソボソ話し始める…みんな気を引きたいのか謎のお菓子を配ったりする。 昨年地方が開催している女性のライフスタイルを考えようみたいな10名ぐらいのこじんまりしたセミナーに参加した際に 一目みただけで
