手術後ケアをしない場合の大問題【犬の整体】
動物病院で手術をしてもらった場合、その後のケアは必ず必要です。
なぜなら、メスをいれた箇所が癒合(ゆごう)すると、組織同士が引っ張り合い硬くなるからです。
そのまま放置してると、組織の機能低下、血流の悪化、神経伝達の乱れなどが起こり、さまざまな不調を引き起こします。
アメリカでは、人の術後ケアとしてオステオパシーといった手技療法が用いられます。
しかし、残念ながら日本の医療では、術後ケアの認識が広まってなく、切ったら終わりの状態です。
この認識は動物病院でも同様であり、術後のケアはほとんど行われていません。
愛犬の手術後は、術後ケアをおこなっている犬の整体や施術所でみてもらうことをおすすめします。
うちでも術後のケアは専門として扱っていますので、気になる方はご相談ください。
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