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【読書記録】「書く習慣」を全てのnoteユーザーに捧ぐ

全てのnoteユーザーは絶対読むべき。

そんな本に出会ってしまいました。
それがこちら

いしかわゆき(ゆぴ)さんの「書く習慣」。

ゆぴさん自身も有名noteユーザーだから「知ってるし!」「今更かよ」って思うかもしれないけど!私にとっては目から鱗だったんです!!

ゆぴさんのnoteはこちら↓

感想を一言で言うと

「マジで読んでよかった。ゆぴさん天才!!!」

ここからは、私が心に響いたポイントを紹介していきます。


文章を書くのに文才はいらない

当たり前といえば当たり前なんだけど、言葉で見ると「確かにそうだよなあ」と改めて思いました。

私は看護師として働いているのですが、看護師は「看護師国家試験」に合格して「看護師免許」を持っていないと働けません。

職業に限らず、車の運転は運転免許を持ってないとできないし20歳未満はタバコを吸えません。

でも「文章を書く」って誰でもできるしもちろん資格なんていらないんですよね。

運動オンチな人もスポーツを楽しんでいいように、文章が好きな人は誰でも文章を書いていいはず。

でも何故か文章って上手い人しか書いちゃいけない感じあったしなんか恥ずかしいっていう風潮あるよね。

私も文章書いたり意見言うの好きなはずなのに、なんか恥ずかしさとか抵抗感があってできていませんでした。

この本を読む前にブログを始めて最近noteも始めたけど、「上手な文章書かなきゃ」って頭のどこかにあった。その重荷がちょっと軽くなりました。


「なぜ?を問いただす」 「無理やり学びにつなげる」

Twitterで人気な人たちって「めっちゃすごい体験してなくても何故かツイートが面白い」んですよね。

今までは「私もそうなりたいけど、どうやったら何気ない日常が面白くなるんだろう?やっぱり文才かな」って思ってました。

その方法を「なぜ?を問いただす」「無理やり学びに結びつける」というちゃんと方法を教えてくださったのはゆぴさんが初めて(だと勝手に思ってる)。

これから活用させていただきます(土下座)


最強のコンテンツは「好きなものについて書くこと」

私はこのnoteを始める前にブログを始めました。

でも「人の役に立つコンテンツにしなきゃ!」という気持ちが強いあまり、なんか無機質な冷たい感じのブログになってしまってました。

だからこのnoteは、私の大好きなこととか考えてることとか、第二の私って言えるぐらい書きたいことを自由に書いていこうと思う。


ゆぴさんみたいな素敵なライターになるべく、私は今日もnoteをせっせと書いていく。


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