やる気いっぱいだった新人看護師が病んで仕事辞めた話⑥
第一話はこちらから↓
先輩の圧冬になると先輩からの圧はさらに強くなっていきました。
「もう12月だよ?」「もうすぐ新しい1年生はいってくるよ?先輩になるんだよ?」「そんなこともわからないの?」「え、今更?」「それ6月レベルのミスだよ?(絶対6月にはまだしてない手技でも)」などなど。
この頃から同期との差が開いてきて(少なくとも私にはそう見えていた)、私は出来損ないという雰囲気が先輩達から漂っていました。
誰が仕事終わってないか確認するとき、先輩達は真っ先に私に確認して