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<SIAC3期活動報告①>プログラム始動‼︎

第3期SIACプログラムがスタートしました。

本記事では、9月4日(月)に実施した開校式の様子をご紹介します。

<講座の流れ>
①主催者挨拶/運営挨拶
②INTILAQ&SIACプログラムについて
③アイスブレイク
④参加者自己紹介・事務局自己紹介
⑤SDGsカードゲーム
⑥懇親会

この日初顔合わせとなった学生の様子をお届けします。

アイスブレイクでは、事務局持ち込みの簡単なゲーム『新聞紙タワー』に挑戦‼︎緊張感があった空間が徐々に和やかな空間に変化していきました。

アイスブレイクのゲームの様子

自己紹介では、学生それぞれが自身について話すことで他学生に自分がどんな人なのか知ってもらうきっかけになりました。

自己紹介の様子

SDGsカードゲームでは、アイスブレイクや自己紹介で仲良くなった仲をより一層深める時間になっていたのと同時にゲーム内に課されたお題をどうやったら解決できるのかを試行錯誤しながら進行していました。

SDGsカードゲームのルール説明の様子
目標達成に向けて協力する学生
前半の評価

懇親会では、お菓子や飲料を摘みながら、事務局考案で『ワードウルフ』を行い、初日から大いに盛り上がっていました。参加学生は、今日が初顔合わせにもかかわらず、お互いが遠慮なく喋れるような仲になっていたように感じました。


| 参加学生の感想

学生、運営の人とは初めて会った方ばかりで、とても緊張したが、学生で起業に興味ある人がこんなにもいることをしれてとても嬉しく、みんな優しく面白い方ばかりだった。 運営の方々も優しく、気軽に接してくださるのでこれからの講座が楽しみです。

今日はじめて会った学年も大学もバラバラなみんなだったけど、1日いっしょにワークをしてみて、不思議と高校からの同級生みたいに感じた。早く外に出ていろんなものを吸収したい!

今回のキックオフに参加して社会起業家として活躍されている方々は、自分がワクワクすることや楽しいと感じることに一途に向き合っている方々なのだと知ることができた。まずは取材活動に向けてしっかりと事前準備を行っていきたい。

今回が初めてで、とても緊張していたけど、アイスブレイクや自己紹介をしたり、WSの中で話し合って行く中で、楽しく活動することができました。SDGsや社会問題に関して考え直すこともできて、これからの活動でも活かせるように頑張っていきたいです。

社会起業家の生き様にとても興味がわきました。その一方で社会起業家と名乗られていない人たちも、アプローチは違えど社会問題を相手にしているのでは?とも思いました。何が違ってくるのだろう?色々な人がいてこれからが楽しみです。

今日のキックオフは今後の目的の確認などはもちろんのこと、ゲームをしたりしてたくさん話せてとても充実した時間が過ごせたと思います。これからの活動がとても楽しみです。

今回から始まったSIACでしたが、グループワークの中で様々な意見を伺うことができました。中でもゲームでは団結力も高まり、雰囲気も良く楽しめました。今後も社会課題についてや、起業についてなど自分では思いつかないアイディアが伺えることができる、とてもいい経験になりそうと感じました。

今回のキックオフイベントでは、起業や社会課題について興味がある人たちと実際に会って話してとても充実した時間になりました。個人的には社会問題の定義を考える時間があったのですが、そこが一番印象に残っています。社会課題という言葉だけを意味を深く考えずに使っていたことに気づきました。他にもアイスブレイクやワークなどを楽しめました。これからの活動を行っていくのが楽しみです。

カードゲームや、アイスブレイクなど楽しいことが沢山あり、それのお陰で、難しい社会の話や哲学的なことも、苦ではなく深められてとてもいい経験になった。

私たち1人1人の行動は微力であるけれど、1人1人の行動や力から社会が作られていることを改めて強く感じた。だからこそ、自分がやっても、、、と諦めるのではなく、せっかくの人生で”私”たちが社会を作るから心動くこと、楽しいことをやろうと思った。上手くいかず大変なときの方が多いと思うが、自分1人ではないから努力し、輝いている仲間を見て、私も輝けるように楽しくやっていきたい。

今までは「社会課題」という言葉をなんとなくで使っていたところがありましたが、今回立ち止まってそもそも社会課題とは何か、ということについて考えたことで、これからの活動がよりイメージしやすくなりました。


今期のSIACは、4大学11人の学生に参加していただいています。
学生それぞれが持つ形ある夢がより明確により具体的になっていくきっかけになるように運営していこうと思います。
今後の学生たちの活動にどうぞご期待ください!


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マガジンはSIACプログラムに参加する大学生・大学生事務局が執筆しています!
SIACプログラムの詳細は下記の記事をご覧ください!