INTILAQ / インティラック東北イノベーションセンター

INTILAQ(インティラック)東北イノベーションセン ターの公式アカウントです。わた…

INTILAQ / インティラック東北イノベーションセンター

INTILAQ(インティラック)東北イノベーションセン ターの公式アカウントです。わたしたちは、東北をきっかけとした ココロイキルヒト の「姿」を配信していきます。 公式HP:http://intilaq.jp/

マガジン

  • 仙台市・大学生社会起業家人材育成プログラム(SIAC)

    仙台市主催事業の大学生起業家人材育成プログラム『Social Innovation Accelerator College』参加学生による記事マガジンです。東北エリアの社会起業家さんの取材レポ、プログラムの様子などを配信しています。(SIACプログラムHP:https://social-innovation-accelerator-college.mystrikingly.com)

  • 仙台市・SIACプログラム =社会起業家取材レポ=

    仙台市主催事業の大学生起業家人材育成プログラム『Social Innovation Accelerator College』参加学生による記事マガジンです。東北エリアの社会起業家さんの取材レポを掲載しています。(SIACプログラムHP:https://social-innovation-accelerator-college.mystrikingly.com)

  • 東北プロボノプロジェクトレポート:2019-2020

    東北の社会起業家「ココロイキルヒト」とともに半年間活動する東北プロボノプロジェクト。ご参加いただいた社会人のレポートをまとめていきます。

  • 東北6県、『ココロイキルヒト』探訪レポ

    東北の「ココロイキルヒト(*1)」の活動拠点をINTILAQメンバーの神尾が訪ねる『東北6県、「ココロイキルヒト」探訪レポ』 東北の「ココロイキルヒト」の『姿』を発信していきます! 『*1「ココロイキルヒト」とは、⼼意気(チャレンジ)、⼼⽣きる(感動する)など複数の意味を有する東北起業家をはじめ東北で自らのありたい姿に向け主体的に活動をするヒトを指したオリジナルのコトバです。東北をきっかけとした「姿」がこのコトバにはあり、他⼈事ではない⾃分ごとであることに気づきをもたらすコトバです。既成の枠組みや考え⽅越えて新しい東北を創り出す⼼意気を⽀援し、この活動を⽇本のみならず、世界に向けて発信していきます。』

  • 暮らしの中から生まれる小さな商い。

    日々の暮らしを大切にしながら、自分らしく「趣味」を「商い」にしてみたい、そんな方たちと共に、最初の一歩を踏み出す全4回の講座を実施しました。最初の一歩を踏み出す仲間と出会い、小さくてもそれぞれらしい形でのチャレンジが生まれています。 ※この講座は令和2年度多賀城市企業・創業支援事業業務として実施しています。

最近の記事

R5年度活動報告| SIACプログラム3期の歩み

R3年度からスタートした仙台市主催の大学生向けアントレプレナーシップ醸成プログラム「Social Innovation Accelerator College(通称:SIACプログラム)」。 3期目となるR5年度プログラム(実施期間:2023年9月〜2024年2月の6ヶ月間)が終了しました。 今年度の活動を振り返りながら、SIACプログラムの趣旨や内容をお伝えできればと思います。次年度もよりプログラム内容に磨きをかけプログラムを実施していければと思いますので、どうぞよろし

    • [R5年度レポートログ#03] 社会起業家視察取材レポート

      R5年度SIACプログラムでは、東北の社会課題解決に向けて挑戦・活躍をする社会起業家5名の元を訪問し、起業家の想い・活動内容を取材し記事を執筆 。 東北をソーシャルの文脈から切り抜きその世界観を噛み砕き「共感の輪を広げる」を実践してきました。 学生たちが執筆した記事をご紹介します! #01 | 荒木義彦さん(株式会社アイティプロジェクト 代表取締役) #02 | 野崎 健介さん(株式会社ゆらリズム 代表取締役) #03 | 引地 恵さん(一般社団法人WATALIS

      • [R5年度レポートログ#02] 活動報告レポート

        R5年度SIACプログラムでは、東北において地域・社会のためにと活動する産官学金と多様なプレイヤーのもとを巡るフィールドトリップ。東北で活躍する社会起業家の元に訪問し、想い・事業・活動フィールドに直に触れる視察取材活動。創業初期の社会起業家とともに事業課題や新規事業に係る実践を行うチーム活動。などといった活動を行なっていきました。 そんな、R5年度のSIACプログラム活動の軌跡を綴った、報告レポート記事をご紹介します! #01 | プログラム始動! #02 | フィール

        • [R5年度レポートログ#01] 参加学生自己紹介

          R5年度SIACプログラムでは、宮城県内外4大学11名の個性豊かな学生が参加し6ヶ月間のプログラムが行われました。 参加学生の自己紹介記事をご紹介します! ▷メンバー紹介 Part1 ▷メンバー紹介 Part2 ▷メンバー紹介 Part3 ▷メンバー紹介 Part4 ▼R5年度・SIACプログラムの活動報告はこちら▼ ▼R5年度・SIACプログラムの紹介はこちら▼

        R5年度活動報告| SIACプログラム3期の歩み

        マガジン

        • 仙台市・大学生社会起業家人材育成プログラム(SIAC)
          114本
        • 仙台市・SIACプログラム =社会起業家取材レポ=
          29本
        • 東北プロボノプロジェクトレポート:2019-2020
          9本
        • 東北6県、『ココロイキルヒト』探訪レポ
          5本
        • 暮らしの中から生まれる小さな商い。
          5本
        • SIAプログラム2019
          9本

        記事

          <SIAC3期活動報告⑧>最終報告会「キックオフ第2幕」

          2024年2月3日をもって、昨年9月から6ヶ月間に渡って学びと実践を重ねてきたSIAC3期生の活動は終わりを迎えました。 本記事では、当日の様子をお届けします。 はじめに、主催者挨拶として、仙台市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援課長の酒井宏二さんよりご挨拶をいただきました。酒井さんからは、6ヶ月間活動を続けてきた学生に対する労いの言葉と仙台市がこの活動を応援する意味についてお話をしてくださいました。 つづいて、運営者挨拶として、一般社団法人 IMPACT Fo

          <SIAC3期活動報告⑧>最終報告会「キックオフ第2幕」

          <SIAC3期活動報告⑦>振り返り講座

          9月からスタートしたSIACプログラムも残すところわずか。 今回は、フィールドトリップに視察取材活動、PBL活動(チーム活動)などなど。東北×ソーシャルを切り口にさまざまな経験を重ねてきた6ヶ月間の活動を振り返る「振り返り講座」を行いました。 学生の皆さんは、チーム活動を通しての学びの振り返りと個人としての学びの振り返りを行いました。 チーム・個人の振り返りが終わった後は、これまで活動に伴走していただいた社会人メンターさんと1on1でお話する機会を設け振り返りを行いました

          <SIAC3期活動報告⑥>フィールドトリップ@岩手県盛岡市・雫石町(2/2)

          12月16日〜17日の2日間に渡り、岩手県を舞台に地域のため・社会のためと活動している社会起業家をはじめとするプレイヤーの方のもとを巡るフィールドトリップを行いました。 前回のレポートに引き続き、第2弾となる本記事ではフィールドトリップ2日目(12月17日)の様子と学生の感想をお届けします。 2日目は、岩手県雫石町にて活動をされている3名の方からお話を頂きました。 ▷櫻田七海さん(NPO法人まちサポ雫石 理事長) ▷平子田由則さん(御明神みらいづくり協議会 事務局長)

          <SIAC3期活動報告⑥>フィールドトリップ@岩手県盛岡市・雫石町(2/2)

          <SIAC3期活動報告⑥>フィールドトリップ@岩手県盛岡市・雫石町(1/2)

          12月16日〜17日の2日間に渡り、岩手県を舞台に地域のため・社会のためと活動している社会起業家をはじめとするプレイヤーの方のもとを巡るフィールドトリップを行いました。 フィールドトリップの様子を2本立てにてお届けします。 第1弾となる本記事では1日目(12月16日)の様子を。 この日は、公民連携やソーシャルビジネス、政治、市民活動、学生活動など様々なアプローチで地域・社会に向き合う4名の方からお話を頂きました。 ▷大石仁雄さん(株式会社モナカ 代表取締役社長 兼 mon

          <SIAC3期活動報告⑥>フィールドトリップ@岩手県盛岡市・雫石町(1/2)

          <SIAC3期活動報告⑤> 実践型プロジェクト#02(1Day鞄持ちを終えて)

          実践型プロジェクト(チーム活動)が始まってすぐ、学生達はチームごとに受入先の社会起業家さんの元で1Day鞄持ちを行いました! 今回の講座では、各チームのこれまでの活動及び実践に向けたACTION PLANの他チームへの共有とチームを横断した相互フィードバック、受入先の社会起業家さんと社会人メンターさんを交えてのチームミーティングを行いました。 午前中は、各チームが、取り組む社会課題の構造整理と1Day鞄持ちで得た気づき、実践に向けたACTION PLANの発表を行いました

          <SIAC3期活動報告⑤> 実践型プロジェクト#02(1Day鞄持ちを終えて)

          【社会起業家取材レポ #25】昆虫の力でゴミを資源化し、世界の食料不足を解消する。 ~視察レポート編~

          SIACの学生が東北で活動する社会起業家の取り組みを視察・取材する「社会起業家取材レポ」。今回は、SIA2022卒業生の石田健佑さんのもとへ視察に伺いました。 インタビュー編はこちら 石田健佑さんについて株式会社TOMUSHI代表取締役COO 高校を卒業後、東京地下鉄株式会社に就職するも、単調な日々にやりがいを感じることができず入社から1年で退職。この出来事がきっかけで父親と喧嘩をし、家出を決意する。当時19歳だった石田さん。SNSで人脈づくりをしていく中でDMM.com

          【社会起業家取材レポ #25】昆虫の力でゴミを資源化し、世界の食料不足を解消する。 ~視察レポート編~

          【社会起業家取材レポ #24】水産業を通じて、地域と社会の成長を促し、持続可能なエコシステムを生み出す。

          SIACの学生が東北で活動する社会起業家の取り組みを視察・取材する「社会起業家取材レポ」。今回は、SIA2022卒業生の下苧坪之典さんのもとへ視察に伺いました! 下苧坪之典さんについて株式会社北三陸ファクトリー 代表取締役 CEO 岩手県は洋野町に生まれた下苧坪さん。一度は都市部でサラリーマン生活を送っていたものの、父親の病気もあり地元へUターン。しかし、そこには幼き日に大好きであったという原風景が失われてしまっていた…楽しい少年時代を過ごした地元の姿を取り戻すべく、廃退し

          【社会起業家取材レポ #24】水産業を通じて、地域と社会の成長を促し、持続可能なエコシステムを生み出す。

          【社会起業家取材レポ #23】「懐かしくて新しい未来」を感じられるような地域共生社会の実現 ~視察レポート編~

          SIACの学生が東北で活動する社会起業家の取り組みを視察・取材する「社会起業家取材レポ」。今回は、SIA2022卒業生の引地恵さんのもとへ視察に伺いました! インタビュー編はこちら 引地恵さんについて株式会社WATALIS代表取締役/一般社団法人WATALIS 代表理事 宮城県亘理町生まれ。宮城教育大学大学院卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て亘理町職員となり、社会教育主事・学芸員として地域づくりや民俗調査に関わる。学芸員時代に民俗学に出会い、地域の文化やそこに住む人々に興

          【社会起業家取材レポ #23】「懐かしくて新しい未来」を感じられるような地域共生社会の実現 ~視察レポート編~

          【社会起業家取材レポ #23】「懐かしくて新しい未来」を感じられるような地域共生社会の実現 ~インタビュー編~

          SIACの学生が東北で活動する社会起業家の取り組みを視察・取材する「社会起業家取材レポ」。今回は、SIA2022卒業生の引地恵さんにお話を伺いました! 視察レポート編はこちら 引地恵さんについて株式会社WATALIS代表取締役/一般社団法人WATALIS 代表理事 宮城県亘理町生まれ。宮城教育大学大学院卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て亘理町職員となり、社会教育主事・学芸員として地域づくりや民俗調査に関わる。学芸員時代に民俗学に出会い、地域の文化やそこに住む人々に興味を抱

          【社会起業家取材レポ #23】「懐かしくて新しい未来」を感じられるような地域共生社会の実現 ~インタビュー編~

          【社会起業家取材レポ #22】音楽を通じた共生社会の実現 ~インタビュー編~

          SIACの学生が東北で活動する社会起業家の取り組みを視察・取材する「社会起業家取材レポ」。今回は、SIA2022卒業生の野崎健介さんにお話を伺いました! 視察レポート編はこちら 野崎健介さんについて野崎さんは「音楽で健康も生きがいも」をスローガンとして掲げ、2011年の3月1日に仙台で食事入浴なしの音楽リハビリデイサービスとして株式会社ゆらリズムを創業しました。創業以前は、東北福祉大学を卒業したのちに東京の企業で働いていた野崎さん。生活には満足していたものの「自分がこの仕

          【社会起業家取材レポ #22】音楽を通じた共生社会の実現 ~インタビュー編~

          【社会起業家取材レポ #25】昆虫の力でゴミを資源化し、世界の食料不足を解消する。 ~インタビュー編~

          SIACの学生が東北で活動する社会起業家の取り組みを視察・取材する「社会起業家取材レポ」。今回は、SIA2022卒業生の石田健佑さんにお話を伺いました! 視察レポート編はこちら 石田健佑さんについて株式会社TOMUSHI代表取締役COO 高校を卒業後、東京地下鉄株式会社に就職するも、単調な日々にやりがいを感じることができず入社から1年で退職。この出来事がきっかけで父親と喧嘩をし、家出を決意する。当時19歳だった石田さん。SNSで人脈づくりをしていく中でDMM.comの社長

          【社会起業家取材レポ #25】昆虫の力でゴミを資源化し、世界の食料不足を解消する。 ~インタビュー編~

          【社会起業家取材レポ #22】音楽を通じた共生社会の実現 ~視察レポート編~

          SIACの学生が東北で活動する社会起業家の取り組みを視察・取材する「社会起業家取材レポ」。今回は、SIA2022卒業生の野崎健介さんのもとへ視察に伺いました! インタビュー編はこちら 野崎健介さんについて株式会社ゆらリズム代表取締役。大学卒業後、就職して企業の営業コンサルなどを経験。数年間の準備の後、2011年3月に株式会社ゆらリズムを創業。その直後、東日本大震災で被災。音楽リハビリデイサービス事業の運営が難しくなる。事業継続のため、「講師派遣事業」や「研修事業」といった

          【社会起業家取材レポ #22】音楽を通じた共生社会の実現 ~視察レポート編~