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「山で暮らしたい。気がつくゆえの生きづらさ」公募インタビュー#6

〈凛さん(仮名)2020年7月初旬〉 

 凛さんは、ご自分の思考や人生観の整理をしてみたいということでインタビュアー田中に応募してくださいました。

※インタビュアー田中の発言の前には──が付いています。

人生は長くなくていい

凛さん 生きづらいなーって小さい頃からずっと思ってて。短めの人生が当面の希望なんですけど。30代半ばくらいまでがいいです。

──早い!今、20代半ばでしたよね。あと10年くらいですね。

凛さん (笑) みんな当たり前に悩みや大変なことあると思うんですけど、でもわりと生きることに前向きというか、楽しんで生きてるように見えるんですよね。

 友達に話すと、何かあったの?って言われるんですけど、(最近何かあったというわけではなくて)ちっちゃい頃から、そこまで生きたくないなー、っていうのが漠然とあるんですよね。
 
 いざ社会人になったら、(住んでいるのが)地方の田舎なので、田舎特有の狭い考えというか、男はこうで女はこうで、若い女はこうで、っていうのがすごくあるので、結婚のことや働き方とか、かなりしばられることが多くて。

 都会に行ったらもっといろんな人がいて、人生をまだ楽に生きられるのかなあって思うんですけど、人が多いのが苦手で。人と肩がぶつかるぐらいの距離で歩くのが考えられなくて。都会じゃ生きられないなーって思って、ずっと県外には出ずに、生まれ育った町の中にいるんですけど。

気がつきすぎて疲れる。

──生きづらさや、人生は長くなくていいというのはどんな時に感じますか?

凛さん うーん。何だか常に思ってて。漠然と喜怒哀楽がめんどくさいなって思うのと、  

 人に気をつかってしまうというか、とにかく周りの人の存在が、知らない他人でも気になってしまう。例えばカフェに行ったら、全部の人を見ちゃうんですよね。どういう人がいて、あの人は何食べてるのかな、何してるのかなとか気になって。そして、本当はそんなことないんですけど、みんなから視線を感じてそわそわしてしまいます。

 都会に行って人混みの中に行くと、向こうから歩いて来る人の表情とか歩き方とか全部、見なくていいとこ全部きょろきょろ見ちゃう。毎日の疲労がすごいです。

──自分が気にしているように、周りも自分のことを見ている気がする?

凛さん はい。あと、他人でも今同じ空間にいるこの人たちが嫌な気持ちになっていないかなとか、いろんなことにすぐ気がついちゃうんです。
 よく気がついたねとか気がきくねとか、ほめられることもたくさんあるんですけど、気がつきすぎちゃうがゆえに疲れる(笑)。

 他の人は意外に見てないんだなーって社会人になってしばらくしてようやく気づいて。

──凛さんが気づくよりは、全然気づいてないと?

凛さん 例えば、全然知らない人たちと一堂に集められて静かにしているところで知り合いと一緒にいるシチュエーションがあったのですが、知り合いがけっこう大きめの声で個人的な話をしてきて、私があえて小さめの声で返事をするんですけど、それでもその人の声のボリュームは変わらなくて。こういう人ってたまにいるけど、他の人に自分たちがどう見られているか気にならないのかなって、すごくあせるんですよね。

 小学生の頃から、みんなで出かけて道を歩いている時に、友達が横に広がって歩いてると、小学生ながらに人に迷惑かけるんじゃないかってハラハラしてしまって、いつも後ろの方に自分が移動して集団の幅を狭めようとしたり。誰もいなくても誰かに迷惑かかってるんじゃないかって思っちゃって。

 自分が気をつかってるポイントで気をつかわない人がいるとあせりますね。それで嫌な思いをする人がいるんじゃないかなとか、全然知らない赤の他人の心配をしちゃう。

──凛さんがされたとしたら、嫌な気持ちになります?

凛さん すごく嫌ですね。でもその嫌な気持ちをつきつめると、もしかしたらうらやましいのかもしれないです。そこまで周りのことを考えずに行動できることが。犯罪でもないし、人のことを考えない人の方が上手に生きてる気がするんで。そういう人はたいてい、何を言われてもけろっとしてますし。

──喜怒哀楽が面倒っていうのは?

凛さん 表に感情や表情が出ないほうなんで、よくつまんないの?とか怒ってるの?って聞かれるんですけど、正直、頭の中ではめちゃくちゃ喜怒哀楽があって。それが忙しくて疲れるんですよね。

 しゃべり方とかも淡々としてるので、もっと相手に伝わるように、今喜んでることが伝わるようにしゃべらなきゃいけないんだろうな、みたいなのがめんどくさくて。よっぽど楽しいこと、ライブに行って好きなアーティストとかに会えたり、すごく楽しく買い物をしてる時とか、感情を出しやすい時はわかりやすく出しやすいんですけど。普段の会話は淡々としてるんで。

 仕事はお客さんと接する営業職なんで、仕事の時は人が変わったかのような表情豊かな人間になるんですけど、オフの時は別人なんで、仕事の時とオフの時とのギャップでさらに疲れるのもあるかなと。

営業は好成績だけど

──仕事の時は変われるっていうのはすごいですね。営業は、自分がしたいと思って選んだ?

凛さん 就職活動の時からずっと営業をやりたいなというのは思ってて。大学の時に、居酒屋のホールのバイトをしててけっこう楽しかったので、人と接することができてそこそこお金が稼げて、(苦手な)事務作業メインにならない仕事っていうともう営業しかなくて(笑)。

──居酒屋バイトの時も、声を張って、表情豊かにされていた?

凛さん ですね。そうしていたらお客さんから好かれて、常連さんがついてくれたり。
 楽しくはあるんですけど、普段の自分と無意識にでも全然違う人間になってるんで、終わった後どっと疲れる。振り返ってみて、我ながらよくあんなにハキハキ見知らぬ他人と笑顔で話せたなあ、すごかったな今日、って思いながらボーッとしちゃうんですよね。

──表情豊かに人とハキハキしゃべれる自分には、居酒屋バイトをやった時に初めて気づいたんですか?

凛さん そうですねえ。それまで、お客さんと接する仕事は絶対自分には向いてないなと思ってて、でも大学の先輩から友達がバイトを募集しているって持ちかけられたので、苦手なことをなくしていきたいからやってみようかなと思っていざやったら、自分の性質上、目の前の人を快適にさせたくて過剰なおもてなし精神が働いてしまって、ハキハキ笑顔で接するようになって、あれ、意外と自分いけるな、って気づきました。

──相手の気持ちを気づけるからこそもてなせる、それが自分としても嫌じゃなかったけれど、終わった後はどっと疲れる?

凛さん そうなんですよね。結果として、居酒屋のバイトもなんだかんだ大学の4年間続けてお客さんもよくしてくれて、営業の仕事でもけっこうな成績を挙げて、プラスには働いてるんですけど、なんか疲れる

 もっと楽にできればいいんですけど、それはちっちゃい頃からハキハキして根っから明るい、感情表現豊かな人じゃないと無理なのかなと思うんですよね。

 自分は成果は出せるけど、燃費が悪い気がしますね(笑)。速い車だけど、距離は走れないみたいな。だったらそこそこの速さで長い距離走れた方が、って思うんですけど。

はしゃぎ方を真似して

──ライブにはよく行くんですか?

凛さん はい、たまにこっちのほうでライブが行われる時ぐらいなんですけど。好きなアーティストなんで他のみんなみたいにはしゃぎたいなと思ったんですけど、最初ははしゃぎ方がわからなくて。最近やっと周りの人の真似をして、はたから見てもテンション上がってるってわかるようなはしゃぎ方を覚えました(笑)。

──自分としてはしっくりきてるんですか?演技してる感じじゃなくて。

凛さん なんか無理してる感はありますね(笑)。体(の動かし方)とか、表立って感情表現できる人ってすごいなというか人間らしいというか。どこではしゃぎ方とか感情の出し方を覚えたのかなって思いますね。

 ディズニーランドとかユニバとか行っても、テンション高くなってるんですけど、きれいにはしゃげない。心の中は楽しいんで、きちんと楽しそうに見られたいんですけど。はたから見てそんなに楽しくないのかなというように見られがちなのをなんとかしたい、って思うんですけど、それもやっぱり人からの見られ方を気にしてるからなのかなって思うんですよ。

 アーティストのライブがあって、もしアーティストと私一人の空間だったとしたら、私は椅子に座ってボーッと見てるでしょうね。心の中でテンションが上がってても。
 周りのみんながはしゃいでいる場にいる時はそうしなきゃなって思うから、自分も真似してるだけ。はしゃぎ方これであってるかなっていうのも気になってきちゃいますけどね(笑)。
 もし許されるんだったらちょっとニコニコしながらアーティストのほう見てるぐらいが自分はちょうどいいです。

──普段、泣いたりする時はありますか?

凛さん 年々涙もろくなってる気はしますね。歳を重ねるにつれて負の感情だけはすごく表に出てくるようになってしまったというか。でも一人の時に限るんですけど。

──感動の涙もありますか?

凛さん 感動の涙も出やすいですね。人が集団で何かしてるのを見るとすぐ泣いちゃうんですよ。オーケストラとか、合唱とか、人間が大勢集まって何かしてるのを見ると。幼稚園のお芝居とかでも泣いちゃうんですよね。がんばってるなって。

──一人じゃなくて団体っていうのがミソなんですね。

凛さん 動物でも、集まって何かしてる動物すごく好きなんですよね(笑)。アリが一つのものをみんなで協力して運んで一つの巣穴に帰ってくのを見ると、いいなって思います。集団やつがいで巣を作ってる動物が好きですね。ビーバーのダム作りとか、ツバメの巣を作ってる姿が。

人との協力作業は嫌い

──ご自分では、集団で何かを作り上げるとかはどうですか?

凛さん ああ、嫌いなんですよね(笑)。人と作業するのが本当に嫌いで。やっぱり気をつかっちゃいますし。

 仕事も一人でやりたいんで、なおのこと営業職が向いてるって思いますね。同じ営業にしても、みんなと協力してみんなで成績を上げるというやり方だったら絶対無理だなと思います。

──会社には他の人もいて、見方によってはチームとも言えると思いますが、実際に動く時に一人ならばいい?

凛さん 同じことを誰かと協力してやるのは無理なんですけど、分業だと特別嫌ではないです。自分にはできないことを任せるのは楽だなと思います。自分でもできることを協力してやるのは無理です。

──会社に入らず仕事をする形は考えなかった?

凛さん 就職する時に自分は会社に雇われてうまくやっていけるだろうかって心配で、一時期考えたんですけど、かと言って自分一人で何かを立ち上げてやっていくっていうのも下手なので、誰かにある程度管理された方が自分の力を発揮できるだろうなと思ったんで、会社員になりました。

──人に気を使い過ぎて疲れてしまうけど、営業の仕事をやられてて、折り合いはどうつけている?

凛さん 理想の自分がいて、それになりたいと思ってるんですね。私はちっちゃい頃から大人しいほうだったけど、明るくてハキハキしててリーダーシップがあるクラスの子とかにすごく憧れてたんで、多分そういうのが理想。そういう人が(人として)強いんじゃないのかなっていう考えがある。

 でもそうやって、自分はこうあるべきと思ってしまうんですよね。一社会人になったらしっかりしてて誰かに憧れられるような存在じゃないといけないと。仕事の時に理想像の人間になって、いずれはオフの時でもそんな人間に近づいていけたらいいなーと思ってたんですけど、やっぱり疲れるなあっていうのが、今の途中経過です。

 ちっちゃい頃、学校の先生とかから、そこまで強い否定じゃないんですけど、人格や人となりについて、なんでそうなのとか、なんで黙ってるのとか言われることが多かった。明るくてリーダー的存在の人が周りからの評価が高いから、人として優れてるのはああいうタイプで、ああいう人にならなきゃ、っていうのが根底にあるのかなって思います。

──今でも明るくてハキハキしてリーダーシップがある人が人として優れてるって思います?

凛さん いや、今は全然、思わないです。小中高生独特の、ちっちゃい頃や思春期独特の過剰に周りを気にしてしまうような気持ちからだろうなって思うんですけど。

 社会人、大学に入ってからいろんな人と出会ったんで、自分もそうですけど、こういう人がいてもいいんだっていうのを思えるようになってきました。今は全然、ハキハキしてなくても、それなりに人とのコミュニケーションがとれて他人に不快な思いをさせない程度だったらどんな人間がいてもいいだろうって思います。

 ちっちゃい頃、なんか大人びてるよねとか落ち着いてるよねって言われたのがすごく嫌で、それがずっとつきまとったまま大人になっちゃったような気がします。

──淡々としてる自分でもいいとは思えてる?

凛さん とは、思います。自分は自分だし、人は人だし、根っからしゃべり方も考えも変えれないんで、もうこのままいくわ、っていう半ばあきらめですかね。

──そうなってくるとちょっと楽になりましたか?

凛さん 小中学生の時よりは大人になって選択肢も増えましたし、生きやすくなったかなとは思いますけど…そこまで長生きしなくていいかなっていうのはやっぱりありますね(笑)。

淡々としているのは

凛さん ……なんで自分がこんなに淡々としちゃうかわからないんですよね。

──ご家族は全然違うタイプなんですか?

凛さん 父親は割と同じような感じで、母親は楽天的で明るい人なんですけど。
 小さい頃、物音立てたりとかお菓子の袋開けるぐらいで父親からうるさいって怒鳴られてたので、あんまり感情を出すと大人に迷惑かけるんだなってちっちゃい頃に感じた記憶があって。そこから人に迷惑をかけないように、大人みたいになりたいって5歳ごろに思った。大人ってどんなんだろうって、身近な大人である父親と母親を見てたら、父親は淡々と物静かで口数も少なく、あんまり感情を表に出さないような感じだったんで、これが大人かなって無意識に思ってたまま、自分も同じように育っちゃった感じはしますね。

山で暮らしたい

──やりたいことはありますか?

凛さん 遠くの山の、あんまり人と触れない環境で、女・男限らず誰か仲のいい信頼できる人と最低限の人数で家を建てて、広い敷地に動物を飼ってのんびり暮らしていきたいですね。他の大勢の人の目を気にしないで、人間がいたとしてもあと一人ぐらいの環境で、ゆっくり好きなことして過ごしたい。
 それを叶えるためにはお金がいるんで、なるべく早くしっかり稼いで、それを早めの年齢で実現したいですね。おばあちゃんになってからひっそり田舎で余生をではなくて、今すぐにでも人間社会から離れたい。これ以上気をつかいたくないです。

──どういう人がいてもいいとは思っているけど、自分が人に気をつかうのはなかなかやめられない?

凛さん 他人を許容することはできるけど、自分を認めることがずっとできなくて、こうであるべきっていうのがずっとあるんで。人に対しては、例えば相談を友達にされた時、全然そのままでもいい、とか言えるんですけど、自分に対しては許せないことが多いです。

──山で暮らす時には信頼できる人と一緒にということは、人のことは好きなんでしょうか。

凛さん そうですね。でもあんまり人が増え過ぎると、人間気持ち悪いなあって思っちゃいますね。あんまり人間のこと好きじゃないんですけど、その反面さみしいって思うことも多いんで、最小限の人との関わりは続けていきたい。

──その願望を共有してる人はいるんですか?

凛さん 一応いることにはいますね。

──実現するといいですね。

凛さん 幸いにも田舎なので、ちょっと車を走らせれば良さそうな別荘地を買って家を建てて動物を集めることはできるかなと思います。

人間は汚い、醜い

──動物が集団でいるのは見てて楽しいけど、人がたくさんいると人間は気持ち悪いなあと?

凛さん 嫌ですね(笑)。まだ動物なら見た目がかわいいじゃないですか。ちっちゃくてふわふわもこもこのもいれば、目が大きくて挙動がかわいかったり。でも人間って動物の中でもかなり気持ち悪い部類の見た目だと思うんですよね。動物がその行動はどうかと思うよみたいな行動をしてても見た目がかわいいんで許せるんですけど、人間はちょっと難しい…(笑)。

──(笑) じゃあ、人間の中でもかわいいと言われている赤ちゃんとか、子供はどうですか。

凛さん 赤ちゃんは確かにかわいいんですけど、同じ人間だからかもしれないんですけど、かわいいからってそれやって許されると思ってんのかって思っちゃうんですよね。いや本当にかわいいんですけど(笑)。
 それが許されるのは今のうちだぞって心のどこかで思っちゃう。いずれ大きくなったら立派な人間の様相を呈しちゃうんで。大きくなっても、みんなあの赤ちゃんのままだったら全然いいと思うんですけどね。赤ちゃんの見た目のままなら、満員電車もちょっと平和だと思うんですよね。見た目、視覚的に。

──大人はだいぶグロいぞと。

凛さん 考えとかも汚いなって。私もそんなに人のこと言えないですけど、人間ってやっぱり汚い、醜い。私利私欲にまみれすぎというか。

女って生きづらくないですか

凛さん なんとなく個人的に、特に深い意味があるわけじゃないんですけど、女って生きづらくないか?と思っているのですが、みんなどうなんでしょう。友達で、女に生まれてしまったからダメだわ、って人はあんまりいなくて、それなりにみんな女を楽しんでいるように見えるんですが。

 私もそれなりに美容関係とか服とか、女だから楽しめることを調べたりお金をかけたりするのは好きなんですけど、女でよかったなと思ったこと一度もなくて。私が男だらけの業界で働いてるからなのかなとも思うんですが、他の人はどうかなって思って。

──女でよかったと思わないのは、女性が子供を産む性別だという点でですか?それともこの社会において?

凛さん 両方ですかね。
 私は車とかお酒もタバコも好きで、自分のやりたいことを男だから女だからとか考えずに自分のやりたいことを集めてたら趣味とかも性別的にとっちらかったような人間になったんですが、よく「女の子なのに車好きなんだね」とか、「タバコ吸い始めたのは彼氏の影響?」とか、“人”として見られないで、“女”として見られることが嫌というか。

 あとは体的に小さいしパワーないし、毎月しんどいし、子供産まないといけないのかと思うと、男は楽そうだなーって。

 そういう生きづらさも、プラスであります。

 男になりたいわけじゃないんですけど、社会が作り上げた男像・女像にはまらないといけないって思っちゃうのがしんどい、この日本だと男の方が何かと過ごしやすそう、だから女はやだな、っていう感じですね。
 女の方が体的にも苦労したり負担が大きいのに、なんか男の方が偉そうじゃないか?っていうのはすごく思うんですよね。

──女をやめてみようかなということは思わないですか?

凛さん (笑) やめ方がわからないですよね。何をしたらやめれるのかな、手術して何かを摘出して、とかまではしたいわけでもないし、やめれるもんならやめたいんですけど。

(終わり)

山でかわいい動物たちと送る心底リラックスできる暮らし、想像するだに気持ちがいい…!楽園までの道のりも、少しでも楽に過ごせるといいなと思います。

お読みいただきありがとうございました!

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