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わかりやすく伝えるvol.2(論理の飛躍をなくすために)

お疲れ様です。株式会社YZのインターン生です。

本日は日報として論理の飛躍をなくしわかりやすく伝えるために意識することを述べて行きます。

前々回くらいのノートではわかりやすく伝えるために結論ファーストが大事であるということからどうすれば結論ファーストを習慣づけることができるのかを書いていました。今回は代表からご指摘いただいたこともあり、導き出した結論にどのようにして至ったかをわかりやすく説明するため、伝えるときの論理の飛躍を少なくしていくための意識をテーマにしています。(こちらの文が既にくどい)

流れとして

問題の現象→問題の原因→対策の順で説明します。


問題の現象

結論に至った経緯を説明したが根拠と結論に関連性がないと代表が感じた。


問題の原因

・アウトプットに落とし込む力が弱いこと。

・自分の頭の中で組み立てたイメージをそのまま伝えることができていない。

・伝えるべき要素を飛ばして説明しているため論理が飛躍しているように感じる。


対策

伝えるために必要な要素を考えられる限りで書き出す。

伝えるべき要素を飛ばして説明しているためひとまず説明の時に使うかわからない要素も書き出しておく。それから説明に必要ば情報を選んでいく。そして確認として一度声に出して説明し〇〇(根拠)だから〇〇(結論)に正当性があるか確かめて壁打ちに臨む。


慣れてくればこれが自然にできるようになると思いますし、アウトプットとしての成果物及び説明がよりイメージしやすくなるのではないでしょうか。

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