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ベトナムスタートアップインターン-成果を出すための1日スケジュール



「海外インターンの1日ってどんな感じなの?」と漠然な想いを持っている方に向けて、ベトナムで働いていた時の1日のスケジュールを紹介します。

ベトナムのインターンの中ではかなり厳しい方だったので、どの会社でもこんな感じというわけではありません!

ちなみに、業務内容はウェブサイトの編集・ライター業務と営業です。
営業については今度詳しく書きますが、半年で10件の契約受注を目標に毎日コミットしました。

ちなみに、妥協したくなかったので、基本的に自分はインターン生でなく、一社会人だという自覚で覚悟をもって仕事をしていました。

なので、最初はまだ仕事がうまくできないので働く時間がとても長く、ワークライフバランスはとれていませんでした。

ワークライフバランスがなかったのは問題だと見えるかもしれませんが、社会人として、結果を出すことは当たり前なので、そのために成果を出せるようになるまではある程度の量をこなさなければいけないのも当たり前だと考えている人間です。

もちろん、ワークライフバランスを大事にすることが一番なんですけどね!

ではでは、1日の流れを紹介します。

6:30 起床
近くのイオン系列「Citymart」というコンビニに20円で販売されているおいしいフランスパンを切って、日本のソントンのイチゴジャムをつけて食べる。ちなみに、前日のプロ野球埼玉西武ライオンズ(大ファンですw)のヒーローインタビューなどの動画を見ていました。(これくらいの楽しみがないとキツイ)

8:00 出社
始める業務は文章の翻訳から。それから、他の人の文章を校正したり、記事執筆したり。メールも作ったり。それだけでもうお昼です。

12:00過ぎ
お昼はベトナム人スタッフとローカルの美味しい料理を食べ、時には食後にスムージーを買いました。13:00まではベトナム人がお昼寝タイムを徹底しており、それに便乗して私も寝ました。

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13:00~
それから午後は営業のアポとりまたは実際に営業にいくことが多かったです。それから移動や営業の予習、報告、フォローアップのメール作り。他にもイレギュラーの仕事もたくさんありました。

1週間に1回は、全社ミーティングがあり、そこで営業の成果報告、フィードバックをもらう、などいろいろありました。

生活に余裕ができてきた後半の期間は夜にはほぼ毎日誰かとお食事に行ってました!


1日はあっという間に過ぎてしまうと思わなかった日は全くなかったと言っても過言ではないくらい、毎日が一瞬でした。

フルタイムなので、生活の大部分が仕事でした。ゆっくり何かをする時間は本当に自分で作らないとないです。社会人ってこんな感じなのかって学びました。


土日はよく遊びましたが、休日に疲れがどっと来て、よく体調を崩したことも多々あります。


次回、営業の成果について書きますが、毎日がむしゃらで、一日が一瞬で終わる感覚でやっていたら、一時期お先真っ暗だと思っていた自分のパフォーマンスはしっかり上がり、最後にはなんとか成果を出せるようになりました!

 なので、今回書いたこのスケジュールは学生にしては過密すぎるだろうなど思うとは思いますが、本当にこれで良かったと思っています!^^

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