強みを武器に。課題解決に挑戦しつづけることが楽しい【社員インタビュー】
インターリンクのバリュー「発見・挑戦・楽しむ」を体現して活躍する社員へのインタビュー第6弾です。
今回は、受託部門にてディレクターとして活躍するHさんに、これまでの経歴やインターリンクでの挑戦について聞きました!
ソロプレーよりもチームプレーがしたかった
ーインターリンクに入社する前はどんなことをしていましたか?
前職は社員数が12名ほどの小さな制作会社でした。
私はWeb担当として案件のヒアリングからデザイン、コーディング、サーバにアップしてリリース、納品するまで1人で行っていました。それはそれで自由に仕事ができていたので楽しかったのですが、やっぱり1人はしんどくて…(笑)
ちょうどそのときWeb制作が分業化されてきていたのですが、ディレクターやデザイナー、フロントエンドエンジニアなどがチームとなって活躍しているような組織で働きたいと思うようになりました。
それで、今までWeb制作の全般に携わってきたというバックボーンを活かせるWebディレクター職で転職活動をはじめ、インターリンクに入社しました。
ーインターリンクではどんなことを経験してきましたか?
制作職の経験はあったもののWebディレクターとしての経験がなかったので、入社して最初は先輩ディレクターの補佐みたいなポジションにつきました。
仕事に慣れてきてからは本格的にディレクターとしてクライアントからの依頼の窓口となり、制作メンバーに対して仕事を割り振ったり、進行管理やデザイン側での提案があればすり合わせを行いました。
新規案件はもちろん、運用や改善なども担当し、現在はWebサイトの制作や企画など、提案を担当することが増えました。ディレクターのチームリーダーにもなったので、自分が持っている案件以外にも入ったり、メンバーの1on1をすることもあります。
課題解決への取り組みが"挑戦"となっています
ー3つあるバリューの中で特に意識しているものはなんですか?
一番意識しているのは「挑戦」ですね。
自分ができることはとにかく「頑張ること」なので、やったことないことでも頑張ろうと思えるチャレンジ精神は持ち続けています。
課題解決そのものを楽しんでいるところもあって、結果的に挑戦になっている感じです。現状に対してどう解決しなければいけないのか、その中で自分がどう立ち回ればいいのか。そういうことをいつも考えて挑戦しています。
ー具体的にバリューを体現したエピソードをお聞かせください。
以前、クライアントから「共通の趣味を持ったユーザー同士でコミュニケーションが取れるようなアプリを作りたい」というご依頼をいただき、詳細をヒアリングする中で、社会貢献がキーワードとして浮上してきた事もあり、アプリを軸に地域を活性化できる仕組みを考え、ご提案しました。
クライアントのイメージやアイディアをサービスとして成功させるにはどうすればいいのか、プランニング、マネタイズまで企画提案したことは自分にとってはじめてのことであり、もちろん苦労も多かったですが挑戦して良かったと思っています。
クライアントと一緒になって、次はああしてみよう、こうしてみればもっとコンバージョンをあげることができるかもしれない。そうやって、日々奮闘しています。
自分の強みを理解して、武器を使いこなすことが大事
ーインターリンクはどんな人が活躍できる会社ですか?
ちゃんと自分の強みが分かっていて、自分に何ができるのかを理解できている人。この、自分にできることを知っているのってすごく大事だと思っています。
例えば私だと、制作全般のバックボーンがあったのでその経験や強みを活かしてディレクションができるということ。
はじめてのことに挑戦するときに何かしら自分の武器(強み)がないと立ち回りができないので、武器があると突破力が増すし、挑戦できる場でちゃんと挑戦できると思います。
いかがでしたか?
クリエイターとしてのバックボーンを武器にWebディレクターとして活躍しているHさん。現在も、受託制作部門の第一線で多くのクライアントの課題解決を行い、事業を成功に導いています。
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