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3分で読める!! 「悪習慣の断ち切り方」には正解があった??

乙です!ヨコです。
今回は「悪習慣」の断ち切り方というテーマで役立つ本のエッセンスや実践方法をご紹介します!

<自己紹介>
ビジネス書が大好きでここ4年間毎年100冊以上本を読む本好きです!!その中で特に良かった本のエッセンスや実践方法を紹介しているので、あなたの日々が少しでも良くなるお手伝いが出来たら嬉しいです!

どんな方におすすめの内容か

今まで私は
・休日や平日の夜をついついyoutubeで溶かしてしまう。。
・深夜についついお菓子を食べてしまう。。
・やろうと思っている業務や家事をついつい先延ばしにしてしまう。。

といった悪習慣と生まれてこのかたずっと戦い続けてきました。。。

ただ、上記の悩みは全てある本のポイントを実践すれば治せます
かくいう私もを身につけてから上記で悩まされる事が年数回ほどになりました!(0じゃないんかい)

その本とはジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣です!

全世界で4年で1500万部という異例の大ヒットを記録し、フォーチュン500(米国の上位500社)に名を連ねる大企業へ習慣に関する研修をしているジェームズ・クリアーさんが習慣の「構造」と習慣化の実践方法を分かりやすくまとめている本です!

習慣の「構造」

この本の面白いポイントは習慣の「構造」を明らかにする事で、悪習慣をどうやって遠ざけるか、良い習慣をどうやって身につけるかを同じロジックで実践できるようにしています。

習慣の「構造」は4つに分類されます

  1. きっかけ        例:お菓子を見つける

  2. 欲求            例:お菓子を食べたいと思う

  3. 反応            例:お菓子の袋を開け、食べる

  4. 報酬            例:お菓子を食べたい欲求が満たされる

当たり前なのですが、全ての習慣には「きっかけ」があります。一番簡単な悪習慣のやめ方は「きっかけ」を日常から排除することです。お菓子の例では「お菓子を棚の中に入れる(視界に入らなくする)」というシンプルな対策でお菓子を食べる習慣をかなり軽減することが出来ます

さらに「反応」行動するめんどくささを上げる事で悪習慣を減らす事もできます。お菓子の例では「お菓子を足場がないと届かない棚の中に入れる」という対策で「きっかけ」が起こっても「足場出すのめんどくせぇ。。」と思わせて行動しないように自分へ促す事が出来ます。

このようにシンプルな4つの構造を理解する事で自分の身の回りの環境をルールに則って作り変え、悪習慣を断ち切る事が出来ます。

また、逆に良い習慣(例えば読書)を身に付けたいと思ったら逆に「きっかけ」を増やし「反応」しやすくすれば(机の上に常に読みたい本を置いておく良い習慣を身につける事もできます!

この内容を知っているだけでもシンプルな分かなり応用も効くので、ぜひ遠ざけたい悪習慣や身に付けたい良い習慣があればぜひ使ってみてください✨

まとめ

習慣には「構造」があり、「構造」を理解する事で悪習慣を治す事ができる。さらに、同じロジックを応用すれば良い習慣を増やす事もできる。

最後まで読んでいただきありがとうございました!かなりポイントを絞ったのですが、実際の本ではもっといろんな役立つテクニックが紹介されているので、ぜひご興味あれば実際の本も読んでみてください!

今後も毎週月・木に本のまとめと実践方法を投稿する予定なので、少しでも面白いと思ったら、フォロー・スキをしていただけると励みになります!!

今日がみなさんにとって良い1日になりますように!引き続きよろしくお願いします✨

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