見出し画像

甲本ヒロトさん(元ブルーハーツ:ボーカル)の言葉から学ぶ資産形成への取り組み方

今回のコラムでは、『心の健康』につながるお話しをお届けいたします。
コラムを読んだ後には、いいね or フォロー頂けると嬉しいです。

ふと、20代の時にブルーハーツが好きな友人から聞いた言葉を思い出したのでシェアします。

それは、、、

「楽しいと楽は違う、楽しい事がしたいんだったら楽はしちゃダメ、楽しようと思ったら楽しい事は諦めなきゃ」

この言葉は、ブルーハーツのボーカルである甲本ヒロトさんの言葉です。

検索すると、いくつも記事が出てきますが、1つの記事リンクを貼っておきます。

資産形成(資産運用する為のお金を増やす事)も資産運用(資産形成で手にしたお金を年利数%の株や不動産で運用する事)も、楽をしては目標に手が届きません。

オンラインサロンのメンバーの方で独身の方がいますが、以前、この様な事を伝えたことがあります。それは、、、

「あなたは家庭に時間を使うという選択肢がない分、仕事以外の時間を全てやりたいことに注げます。また、あなたが20~30代であれば「時間」も味方につけられます。味方には、思う存分協力してもらいましょう。」

その方は、ハッとした表情を見せていました。

では、家庭があると資産形成の時間が取れないのでしょうか。答えは、、、、その通りです。

しかし、これは「独身に比べると」という話です。結婚し家庭を持っている方は、時間という味方が独身の頃に比べ少ないのかもしれませんが、人生の経験値は遥かに高い状態にあります。

私を含め、多くの方が過去に失敗や成功を経験しています。

そんな中、失敗しても立ち上がり、前に進もうとする原動力は、「家族」という見方と守るべき人がいるからでしょう。

家庭が居る方は、資産形成に意識を向ける前に「家族を愛すること、家族から愛される自分自身でいること」がとても大事です。しかし、家族を愛するからこそ、ご自身と家族の将来のためにも資産形成が必要です。きっと、誰もが気づかれる事だと思います。

しかし、「知っている」と「やっている」とでは、360°くらいの大きな差があります。

元に戻ってしまった。正解は、180°です。話は戻ります。

知っているという状態で止まっている人は楽をしているという状況です。やっているという状態の人は、楽をしていないという状況です。

甲本ヒロトさんの現在の状態が、なりたかった自分自身や、より良くなった状態であると仮定するならば、ヒロトさんは何をしてきたのでしょうか。

作詞をした、作曲をした、チラシを作った、ライブハウスで年間何百本とライブをした、CDをリリースした。

これは、何をしているかと言うと「楽をしなかった」、そして「行動し続けた」という事です。

言い換えれば、学んでいるだけの方は、作詞の仕方を勉強し、ギターを一人で練習し、チラシのデザインを作り、それを誰にも見せ伝えることなく日々を過ごしている状態です。

これでは、誰にも何も届きません。

もちろん、それが趣味であるならば良いのです。しかし、趣味も発信してこそ誰かの目に触れDMなどがあなたに届きます。趣味を収益につなげ仕事にするのか、誰にも何も言われず、今まで通り趣味として続けるのかの「選択」が生まれます。

これは、どちらが良い悪いという話ではなく、どちらも正解です。大切なのは、今のあなたが家族と共に、どの様な将来を迎えたいのかという事です。

「楽しいと楽は違う、楽しい事がしたいんだったら楽はしちゃダメ、楽しようと思ったら楽しい事は諦めなきゃ」

将来、楽しい生活をおくりたいなら、今は、楽しちゃダメです。

そして最後にお伝えします。楽しちゃダメですが、苦しむ必要はありません。あなたはいつも家族に見守っれていて、一人ではないのだという事を忘れないでください。

成功と失敗は同じカテゴリです。
成功の反対は「何もしない」です。

失敗を恐れず、トライアンドエラーを繰り返し、前進しましょう。

それでは本日も、誰かの為に、愛あふれる一日をお過ごしください。

私のSNSや関連する他のブログなどはこちら
https://linktr.ee/jcca2014

フォローいただけると、次の記事への励みになります😍

_/_/_/ ご案内 _/_/_/

🌟初級検定講座:2015年から毎月開催、暗号通貨システムの本質を学べる日本で唯一の講座です。有料講座受講者数は日本一、延べ2,000名以上に受講いただいております。

🌟オンラインサロンでは、暗号通貨をメインとした資産形成ノウハウの情報を配信しています。実践で活かせる情報共有や毎週のオンライン勉強会、トレードに役立つリアルタイムな情報共有も実施。結果が出せる資産形成オンラインサロンがここにあります。



記事を読んで下さり、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、SDGsの活動サポートに使わせていただき、定期的に皆様へ記事としてご報告させていただきます。