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暗号通貨技能検定講座とは2,500名以上が受講したお金の本質も同時に学べる唯一の講座

今回のコラムでは、『経済の健康』につながるお話しをお届けいたします。

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_/_/_/ コラム _/_/_/

資産形成ポートフォリオにビットコインを入れないなんてあり得ない時代です。しかし、その事に気づいていない人が世界には山ほどいます。

もちろん、ビットコインに出逢う前の2011年ごろの私自身も、その内の一人でした。

ビットコインとは、システムの名称です。この事は、多くの方に知られていません。

では、暗号通貨の本質を理解した皆さんが資産形成を進めたい場合、どうしたら良いのか。既に答えは出ていると思います。

暗号通貨技能検定を受講し検定試験を終えた後、受講生の皆さんには感想文を書いて頂きます。

感想文には、大きく3つの問で構成されています。

①なぜ、初級検定講座を受講しようと思ったのか?
②受講して何を得たのか?
③今回の学びを何に活かすのか?

まず、①の回答で多いのが、「知人から投資対象としてビットコインを紹介されたけれど、理解が進まないので受講した。みるみる価値が上がってくが、喜びと不安が交錯するのでしっかり学びたかった。」などの感想が多い様です。

経済活動や金融政策など、日ごろから興味があり新聞やネットで検索、そうしてビットコインを知るケースもありますが、その内容からビットコインを買いたいという意識に至ることは少ないと思います。

なぜなら、どの様な記事であっても投資対象としての紹介が色濃く、最後には不安に駆られる締めくくりが多い為です。

私たちは、ファーストインプレッション(第一印象)に引きずられる傾向があります。

初めて見聞きした物事をベースに考えてしまい、それ以降に見聞きする内容と最初の内容に食い違いがあった場合、後者を否定しがちになるためです。

新聞記事やネット記事であれば、それが最初であっても一つの知識として脳が扱います。しかし、その事を親や友人、自身よりも知識があるであろう人に聞いた瞬間、その内容が「最初の情報」となり、知識ベースに刻まれます。

それが、間違っていたとしてもです。

厄介なことに、間違っている知識が正しい知識であると思い込んでしまっているため、後から正しい情報に触れたとしても、素直に受け入れる事ができません。

初めて知る物事を、誰からどの様に教えてもらえるのかという事は、非常に重要である事が分かります。

皆さんはいかがでしょうか?

思い込みとは怖いもので、思い込んでしまった事に善悪はありません。なぜなら、そう思ってしまったのだから仕方ない。それが、誤った情報であっても、正しいと思い込んでしまっては、他者もそんな状況である人を攻めることはできません。

しかしながら、そう思い込んだ人が大切であればあるほど、間違った状態でいる事に気づかせてあげたいと思うものです。

大事なのは、まずは受け入れてあげる事

人は、信じている事を否定されると、それ以上に反発してしまいがちです。厄介なことが、間違った知識がベースにある為、そこに蓄積されていく知識もまた、間違った解釈のまま理解が進みます。

みなさんが、「ビットコインって危ないんですか?」と聞かれた場合、最初の一言は、どの様な回答がベストでしょうか?

答えは「そうですよね。危ないと思いますよね。私も最初は危ないと思っていたんです。」という言葉から始まると、双方には「共感」という情報共有が構築されます。

相手は、否定されることなく受け入れてもらえたことで、心の脳が開き、あなたの言葉を聞く体制が整います。

これは、暗号通貨の分野に限った事ではなく、どの様なシチュエーションでも活用できる心理学的アプローチです。

本質がベースにあるという状況が、どれほど重要かという事が分かります。

暗号通貨技能検定講座を受講する方は、様々な思いと理解力の差がある中で受講されますが、全ての受講生の知識を一定のラインまで引き上げ、正しい知識をインスト―スする場所が暗号通貨技能検定講座です。

投資対象としての暗号通貨システム、新たな技術革新を可能とするブロックチェーン技術の概念、平等公平なる世界の思想に気づける暗号通貨の思想。本質を学ぶことの重要性に気づいていただけます。

②の、受講して何を得たのかという点については、暗号通貨技術に伴うユースケースをあげる方が多い様です。

選挙での投票や税金徴収のシステムに使えるという内容には、多くの方が驚かれる様です。

なぜなら、ビットコインを初めとする暗号通貨は、投機対象であるという認識が色濃く根付いている為です。

原因は、マスメディアにおける偏った情報共有が主な原因です。

視聴率を上げたい、部数を伸ばしたい、その様な側面でのアプローチが、私たちの情報を偏らせています。

しかしながら、最近の記事には偏った内容ばかりではなく、暗号通貨をシステムとして捉えた内容の記事も増えてきました。

この様な日本経済新聞の一面は、それに該当する記事ではないでしょうか。

・膨張する分散型金融、通貨の未来問う

サブタイトルの「11兆円市場、当局は資金洗浄を警戒」が少々気になりますが、読み手を引き付けるためには、致し方ないのでしょう。

②の「受講して何を得たのか?」という内容として重要な事の一つに、「ビットコインとはシステムの名称である」るという事があげられます。

どうやら、ビットコインという名称は、金色のコインの中にBと書かれたコインの名前だと思っている方が多い様です。

実は、ビットコインという名称は「システムの名称」だという事が大前提です。これを勘違いすると、ビットコインや暗号通貨の本質を見誤ってしまいます。

著名な方の中でも、この様な事を口にする方が今でもいます。

「私は、ビットコインは信用できないが、ブロックチェーンには可能性があると思う」

もし、身近にこの様な発言をする方がいたら、一歩引いてその人の言葉を受取ってあげてください。

こういう発言をする方は、暗号通貨やブロックチェーンの本質を理解されていない方です。気を付けましょう。

ブロックチェーン技術とは、暗号通貨システムの根幹であり概念です。しかしながら、暗号通貨システムを構成している一部にしかすぎません。

ブロックチェーンと言う言葉が、日を追うごとに注目されている事は喜ばしい事ですが、改竄できないシステムを構築する要素には、公開鍵暗号や電子署名、P2PやPoWという様々な技術や概念が総合的に組み合わさっているという事を忘れてはなりません。

ネットワークシステムも我々の身体と言うシステムも、数多くのパーツが組み合わさってできています。

最後の③である「今回の学びを何に活かすのか?」については、学んだ本質を身近な人に伝えたい、上級検定講座を受講し更に本質を学びたいという内容が多い様です。

この様な感想を読むと、とても嬉しくなります。

しかしながら、ここで大事なことは、ロールプレイングでも気づかれたように、理解していると思っている状態と、理解している状態とでは、全く違う状態にあるという事です。

例えば、大学に行けば専攻した学問を4年間学びます。言い換えれば、4年間の間、毎日学び続けるという事です。

しかしながら、暗号通貨における学びはいかがでしょうか。

暗号通貨も同様に、初級検定講座を受講し全てを理解した感覚になっていなかったでしょうか。

初級検定講座は、あくまでも暗号通貨の本質を理解する為のスタートラインに立つ日であり、暗号通貨の思想やブロックチェーンの概念を理解した事にはなりません。

。書籍を読み学びを深めているか
・理解を深めるために無料の再受講ができているか
・仕事やボランティア活動に活かせ続けているか
・家庭に落とし込み継続できているか
・寄附や募金などの実践は継続できているか
・その想いを周りの方に共有できているか
・暗号通貨に投資しているか

この様に、学びと実践を継続してこそ、実生活はより豊かになります。

ビットコインを初めとする暗号通貨を、投資対象として捉えていても同様です。

初級講座を受講された後、ビットコインを定期的に購入していた方は、何人おられるでしょうか。その他のアルトコインを調べ、定期的に保有していっる方は何人おられるでしょうか。

きっと、学び続けている方は革新が深まるため、魅力的なプロジェクトのコインやトークンを所有され続けている事でしょう。

結果、現段階での暗号通貨建ての資産は増えている。

学びと行動は表裏一体です。

初級検定講座の中で、何度もお伝えする言葉です。

みなさんは仕事をしていると思います。では、何のために仕事をしているのでしょうか?

答えは、お金のためです。

少し、偏った答えだったかもしれませんね。正確には、お金を稼ぐことも必要だからです。

既に、インカムゲインが確保できている方は、ボランティアでの奉仕活動をメインに生活する事も可能ですが、多くの方は時間労働に追われ、毎日を過ごしています。

そんな中、未だに暗号通貨を否定的に捉えている方や、投資運用そのものを否定している方も少なくはありません。

世の中の大多数が、お金という数字を動かすことで成り立っているのにです。

私がビットコインに出逢ったのは、2012年10月。この時の価格が1BTC=800円。既に8750倍です。

初級検定講座をスタートした、2014年5月の価格は、1万5千円でした。

お金が人生のすべてではありませんが、お金がある事で、できる事の可能性は広がるのも事実です。

2012年に、1BTCが800円だから購入した方がいいよと言っても、多くの人は買いませんでした。

2014年に、初級検定講座をスタートし、講義で全国を回り始めました。暗号通貨の本質を学べる講座の中で、ビットコインの可能性にも気づけます。

2017年に、BTCが過去最高値を付けたとき、「今から買っても遅いでしょ」と言った方も数多くいました。

また、あれほどビットコインに肯定的だったにもかかわらず、2018年から価格が下がっていった際には、売却してしまい「損をした!」と、ビットコインや暗号通貨に肯定的だった方々が、否定的になったケースも数多くおられます。

また、学んでも保有の第一歩を踏み出せずにいる人や、購入したけれど、先の下落で売却してしまうという方の話を聞くと、「もっと学び続け、確信を深めておけばよかったです。」と話されます。

その様な方には、今からでも遅くはないので、学び続け、ドルコスト平均法をの活用を勧めます。

そして今年、ビットコインが過去最高値を更新しました。

きっとまた、ビットコインんは下落しても、「過去最高値更新!」というニュースを私たちは定期的に目にする事でしょう。

今後のビットコインは、どの様なチャートを描くのでしょうか。いま、世界でビットコインを保有している人は何人いるのでしょうか。そして、暗号通貨の本質に気づいている人は何人いるのでしょうか。

世界中の人々の大半が、暗号通貨を理解し始めたらどうなるのでしょうか。

暗号通貨システムの思想とブロックチェーン技術の概念を学び続け、学んだ事を行動としてアウトプットすれば、自ずと行動は決まってきます。

暗号通貨技能検定では、暗号通貨の初心者の方であっても、知識レベルを一気に引き上げる事ができ、それを実感していただけます。学びを一緒に深めましょう。

オンラインサロンでは、学んだ事を実際に行動として落とし込み、生活をより豊かにします。サロンメンバーと共に実践を繰り返していきましょう。

学びを深め、実践を繰り返すことで、より豊かな生活を共有する。これからも、暗号通貨技能検定の開催と、オンラインサロンの運営を続けてまいります。

今回のコラムで、少しでも暗号通貨技能検定がどの様な講座なのかという事を、感じ取って頂けたら幸いです。

これからも、皆さんと共に学び、実践できることを、楽しみにしています

それでは本日も、誰かの為に、愛あふれる一日をお過ごしください。

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🌟初級検定講座:2015年から毎月開催、暗号通貨システムの本質を学べる日本で唯一の講座です。有料講座受講者数は日本一、延べ2,500名以上に受講いただいております。


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