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【コロナ時代必見】Web面接で意識すべきこと

Web面接の流れと合わせてポイントを紹介していきます!


1.面接日程と、ツールの確認

まずは、面接の日と時間をあらためて確認しましょう。このとき、企業からの連絡が追加、変更されていないか、再度確認しましょう。次に面接に使用するツールを確認してください。 ダウンロードが必要であれば、このタイミングで行ってしまいましょう。

チェックボックス
・日程の確認
・ツールの確認、ダウンロード

2.自宅の「面接場所」の確保

次のステップとして、自宅でのWeb面接になるので「面接場所」ひいては、「面接部屋」の確保を行いましょう。
自宅に適切な環境がない場合、こちらの部屋を借りることができます。

「面接場所」は以下の点を満たす部屋を探しましょう。
(チェックボックス)
・音
・背景
・カメラの位置
・Wi-Fi
それぞれについて説明します。
・音
当然ですが面接中の雑音は、マイナスに働きます。あらかじめ、家の人が面接中に来ないように面接の時間を伝えておきましょう。特にアラームやペットなどの音にも注意が必要です。
・背景
背景は、できればなにもない無地の壁が一番いいです。厳しいようなら、派手じゃないカーテンなどが良いでしょう。バーチャル背景などは、マイナスに働くケースがあるので、使わないのが無難でしょう。またぼかしについても、何か隠している印象を持たれてしまうことがあるので、使わないのが無難でしょう。
・カメラの位置
場所が決まったらカメラの位置を調節しましょう。カメラの位置が下すぎると、上から目線になってしまうので、気をつけましょう。
また、ひろゆきさんのように画面とカメラが分かれている場合は、できるだけ同じ位置におきましょう。
・Wi-Fi
Wi-Fiが悪いことでさまざまなトラブルが起こりますが、すべてマイナスになります。
・コミュニケーションのタイムラグが起こり、面接官と話がかみ合わなくなってしまう。
・音が途切れ途切れになって相手に話が伝わらない。
・ツールから落ちてしまう

面接官に対して、ストレスになり、印象はマイナスですよね。

3.事前にテスト

実際に指定されたツールを使いテストを行いましょう。可能であれば、実際に他の人と、ツールを介したコミュニケーションをしてみるとなお良いでしょう。チェックするポイントは、
・入力音声(マイク)
・出力音声(スピーカー)
・顔の位置
・背景
・Wi-Fiによるトラブルの有無
です。特にBluetoothのイヤホンなどのマイクの音質は要チェックポイントです。

4.面接前(2時間前)の確認

面接前( 2時間前)には以下のポイントを確認しておきましょう。
(チェックボックス)
・身だしなみ
・カメラ
・Wi-Fi
・背景
・充電
・LINEなどの通知OFF
・緊急連絡先の確認

・身だしなみ
身だしなみとしては、
・化粧
・ひげ
・髪 などです。
・カメラ
改めて位置を調整し、自分の写りに違和感がないかをチェックしましょう。
・Wi-Fi
テストしたWi-Fiと違うWi-Fiにつながっていないかなど、しっかりとチェックしてください。
・背景
できれば無地の壁や、カーテンを背景にしてください。
・充電
稀に充電コードがつながっておらず、面接途中で切れてしまうケースがあるので、プラグとコンセントがしっかりささっているのかまで、確認しておきましょう。
・LINE、メールアプリなどの通知設定
面接中に、音が入ったり、気が散ってしまうのであらかじめOFFにしておきましょう。

・相手の緊急連絡先の確認
万が一、ネット回線が落ちてしまった場合に備えて緊急連絡先を確認しておきましょう。ネットが落ちてしまい、復旧が困難な場合はそちらに連絡をしましょう。

5.面接直前

面接直前(5~10分前)
面接ツールへの入室(ログイン)時間についてですが、企業側から「○○に5分前までに入室してください」などと連絡がなければ、5~10分前に入るのが一般的です。また、対面面接とは違い「早ければ早いほど良い」というわけではありません。

面接官が入室(ログイン)してきたら、時間になっていなくても軽く挨拶をしましょう。複数人面接官がいて、全員そろっていない場合も同様です。
挨拶の仕方は、
「本日、面接を受けさせていただきます、〇〇と申します。よろしくお願いいたします。」(※なんでもOK)などでいいでしょう。挨拶をしたら時間まで待機しましょう。
これで、面接直前は完璧です。

6.面接中

Web面接において、対面面接とは違う、注意するべきポイントをあげておきます。

(1)音声、ビデオの確認
早速面接がスタートし、改めて挨拶をしたら必ず「こちらの音声やビデオの方は大丈夫でしょうか」などと、確認しましょう。
これは最初のやりとりになるので、自分の第1印象に大きく効果がありますので、やって損はないでしょう。

(2)目線のルール
PCの場合、カメラと画面の位置が少しずれていることが一般的です。ですので、目線には特に注意が必要です。

・自分が話をする時
できるだけカメラを見て話しましょう。しかし相手の反応を見ながら話すことも必要なので、適宜相手のリアクションも画面で見るようにしながら、基本はカメラを見ることを心がけましょう。

・話を聞くとき
話を聞くタイミングでは、カメラではなく画面を見るのが基本となります。
相手に画面を通して、自分を見てもらえているという印象をつけるためです。

(3)表情
オンライン面接において面接官には、自分の胸から上の部分しか映りません。つまり対面の時よりも、顔に注意がいきます。またこれと合わせて、オンラインの特性として、人ならではの温かみがなく、冷たく感じるという特性があります。ですので、表情をいつもの1.5倍誇張させて、明るく話すことが大切です。

(4)声のトーン
声についても表情と同様に、1.5倍明るいトーンで喋るようにしましょう。

(チェックポイント)
・目線
・表情
・声のトーン

7.面接終了時

面接が終了したら、きっちりお礼を言って、相手に先に退出してもらいましょう。
面接がおわった途端、こちらがぶちっと切ったら、印象最悪ですよね。

以上、お疲れ様でした!、面接ファイティン。

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・面接メイク
・逆質問講座


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次回もお楽しみにしてください!!

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