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noteを始めました

 はじめまして、すけです。この度は本ページにアクセス頂きましてありがとうございます。
 初投稿になりますので、簡単にですが初めに自己紹介をさせて頂きたいと思います。

・東京都出身。生まれてすぐ4歳まで父親の仕事の都合で海外で生活し、帰国後は高校までまた東京で過ごす。部活は陸上:短距離で中学時代に個人とリレーで東京都大会出場が最高実績。
・中高の修学旅行で憧れた京都で生活するべく、親含め周りからは散々色々言われたが、同志社大学へ進学。
・新卒で国際物流企業に就職。引き続き関西での生活を希望していたが、叶わず東京勤務となる。以降ずっと東京で生活。
・キャリアは新卒で入社した国際物流企業の他に某メーカー1社経験あり。
某メーカー在籍中の2020年6月に新型コロナウイルスの影響で失業。同年8月より飲食系企業の情報システム部の物流システム担当で社会復帰。
・2020年8月現在、6歳と2歳の娘がいる。趣味は旅行全般、ラーメン/つけ麺屋巡り、ランニング。

 ざっとですがこんな感じです。ぶっちゃけそこまで面白い部分はないですよね。。。

 さて、まずこの投稿の意図は、これからどんな人間が、どの人向けに、どんなことを書くのかということを予め明示しておきたかったからです。読んで下さる方に無駄な時間を取らせたくはないですからね。

 どんな人間かは上記の内容に加え、後で少々付け足すとします。どの人向けにどんなことを書くのかという部分に関して結論を申し上げますと、以下のようになります。

●どの人向けか
 ・事業会社の情報システム部(以降:情シス)に就職や転職に興味ある方
 ・既に事業会社の情報システム部(情シス)に所属している方
 ・事業会社から受託開発をされているエンジニアの方

●どんなことを書くのか
 ・情シスのリアルに関して
 ・キャリア形成に関して
 ・たま〜に趣味などに関して(息抜きに)

 実をいうと情シスは此度の転職で2度目の経験になります。最初は新卒で入社した国際物流企業で入社直後、情シスに所属していました。学生時代は貿易で途上国と関わりを持ちたいと思っていたので、IT部門に配属という辞令を言い渡された時はショック過ぎて思わずその場で大きな舌打ちをしてしまったくらいです。システムの運用や開発など当時は全く興味がなく、最初の情シス時代はただただ地獄でした
 
 その後異動が叶って、海運に携わる現場に配属となりました。ここで感じたのが、現場を体験すると使用しているシステムに対し前のめりに意見を持つようになっていたということです。またもう一点、顧客の視点や立場が知りたいという思いも出てきました。
 
 国際物流企業というのは貨物の旅行代理店(HISやJTB)のような役割を担います。従って顧客の内訳はメーカーがほぼ100%になるので、現場のシステムユーザだけでなく、その先の彼らの思考も覗いてみたくなったのです。そこでメーカーの物流部門へ転職することにしました。

 しかしメーカーに転職して約2年後、昨今の新型コロナウイルスが猛威を振るい、会社の業績に大ダメージを与え退職を余儀なくされました。次を模索していた際にふと思ったのが、今物流関係の情シスになったらこれまでの現場経験や顧客視点が活きるかもしれない、今までの全ての経験が活かせるかもしれないということです。よって情シスも転職先の職種の候補に入り、縁あって情シスで社会復帰する運びになりました。

 現在、AIやRPAなど台頭で空前のテクノロジーブームです。背景はそれぞれですが、自分含めTwitter界隈ではプログラミングを始める人が急増しているように思います。私の場合は大した戦略を練らずに始めてしまったので今では猛省している限りですが、直接自身がコーディングをする場面は恐らくないものの、情シスの役割はまだまだ大きいはずです。
 また、実際にはコーディングするエンジニアの方ともコミュニケーションを取る、管理する場面も多々あるので、その役割はさらに増していくのではないかと思います。
 詳細は別途記事に纏めるとして、本当にざっくり言うと、情シスは企業の現場であるシステムユーザと開発者であるエンジニアとのブリッジ役のようなものです。またはそれがあるべき姿だと考えております。

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 初投稿にもかかわらず、長々お読み頂きありがとうございました。
結果として私自身、このタイミングで情シスに再び戻るとは全く思っていませんでした。点と点が繋がって今があるとはいえ、ここに至るまでにキャリアに悩むことも数え切れない程ありました。なので、ぜひ情シスの一員になりましょうとか転職しましょうとか軽々しく推すことはないですし、何かキャリアに悩みがあり自分が力になれるのであれば嬉しい限りです。Twitter(@10grup)からでも構いませんのでぜひご連絡下さい。
 そもそも自分自身も子どもがいてまだまだこれからなので、改めてではありますがぜひ一緒に後悔しない人生を歩んでいきましょう!

#就職   #転職   #コロナ   #情シス   #エンジニア   #物流   #子持ち   #家族

 



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