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【内定者プロジェクト】内定者が先輩達と奮闘した「サステナビリティページ」ついに完成!✨

こんにちは、株式会社インソース内定者のHと申します。
学生の皆さまは日々をいかがお過ごしでしょうか?

私は大学でスキューバダイビングサークルに所属していますが、昨年は天候の関係で予定していた活動(それも沖縄でのダイビング!)が中止になってしまったことがあり、現在もなお未練がましく沖縄へ思いを馳せながら、日々内定者プロジェクトに勤しんでいます。

目標は新サステナビリティページの開設

さて、インソースの内定者プロジェクトの中でも、私はこの数か月、社長室の皆さんとのプロジェクトに取り組んでまいりました。以前のnoteでも書かせていただいたように、このプロジェクトのゴールは「インソースのHPにサステナビリティページを新しく開設する」ことです💻

中でも私は主に、以下3点の業務に注力しました。

  1. サステナビリティ トップページのカンプ(=見本)作成

  2. サステナビリティ ボトムページの記事作成

  3. 他社の調査・比較・検討

特に大変だったのが、①サステナビリティ トップページのカンプ作成です。

その理由は、トップページはサステナビリティページの「まとめ」的役割を果たすため、沢山の人が閲覧するページだからです。様々な既存のサステナビリティページを参考にしながらも、「インソースらしさ」を念頭に置き、具体的なカンプへと落とし込む作業に頭を使いました。

作業中には、
「そもそもインソースらしさって何だろう?💭」
「どんなイメージがインソースに当てはまるのか?💭」
「一目で分かるインソースっぽいものって?💭」

などを考えながら、インソースの統合報告書やHPを参考にし、社長室・メディア事業部の方々と連携しながら作業を進めました。(時には社長から直接ご意見をいただく機会もありました!)

学んだこと

上記の業務を通じて学んだのが、作業を開始するにあたって「各プロセスを把握することの大切さ」です。

何事もいきなり0から100を作り出すのではなく、大まかなレイアウトを考え、調整や修正をした後、さらに細かい肉付けをしていくという地道な流れがあることを身をもって経験することができました。

一見すると当たり前のことですが…… 一つひとつの段階を踏んでいなければ、レイアウト変更・修正が発生した時に課題はどの点なのかが分かりにくくなってしまい、結局振り出しに戻ってしまう、というリスクがあることにも気がつきました。

そのようなリスクを冒さないために心がけたことが、次の3点です。

  1. 自分がプロセスの軸から逸れていないか不安になったら、逐一社員の方々に確認する

  2. 分からないことがあったら、どこがどのように分からないのか具体的に伝える

  3. 必要があれば、作業の優先順位についてなどのアドバイスも貰う

業務は1人ではなく、色んな方々と協力して行うため、日々とても緊張しました。しかし、前述のような心がけによって、自分のやるべきことがより明確になり、不安や緊張が緩和されたようにも感じます。

まとめ

HPは、インソースを知ってもらうための重要なツールです。私も就活生の頃にインソースのHPを何度も見ていましたが、まさか自分がサステナビリティページに携わることが出来るとは全く思っていませんでした。

そのため、プロジェクト初期の頃は
「何もスキルがない私で大丈夫だろうか?」
「社長とミーティング!? 失敗したらどうしよう……」
とワクワクより不安が勝っていたのですが、社長室やメディア事業部の方々にサポートしていただき、最終的には自分の経験が少しずつ広がることに楽しさとやりがいを感じられるようになりました💐

完成したサステナビリティページを、ぜひともご覧になってみてください!

それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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