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「パワーを感じる人」(人間力)


こんにちは。

今回は今感じていることと、よく考えることを書いていきます。


僕がインスタなどから考え方や、様々な情報を吸収させてもらっている人は何人かいますが、

その人がよくこんなことを言います

「これからの時代、商品は溢れ、商品そのものに特別な価値がなくなる。だからこそ、どんな人から買いたいか、どんな人との接点を大事にしていきたいか、こういったっことが商売を上手く進めていく上でのポイントになってくる」

とても同感です。

まとめると、「人間力」というのが一つのブランド価値としてある程度の水準にあることが今後を左右していくということです。


「人間力」についてはまた後で触れるとして、

今この記事を書いているのはとあるスターバックスになるのですが、

偶然過去にお世話になっていた方とお会いしたのでその時に感じたことをメインに書いていきます。


その方は今フリーランスで活躍されている方で、主にウェブマーケターをされています

(他にも様々なことができる方なのでメインはおそらくウェブマーケターだと思っています)

出会ったのは約4年半前でした

その時から圧倒的に”学び”に対するスタンスがあり、

雰囲気としても良い意味で異様な感じがしていました。

感性も普通の人とは違うのか、話しているだけでもすごく自分の力のなさを痛感させられたのをよく覚えています


そして先ほど偶然にも同じカフェで遭遇し、挨拶をさせていただきました。

Instagramで近況を拝見させていただいていたこともあり、一方的にではありますが、不思議と特別な久しぶり感はありませんでした。

最近ではYouTubeにも挑戦されているようで、そちらを見させていただく中でも多く学ばせていただいていました。

前置きが長くなりましたが、今回そんな圧倒的な存在を目の前にして感じたことを書いていきます。


”緊張した”ということ

自分よりも圧倒的な人間、底が測れない人間に触れるととてつもなくアドレナリンが出るんだなと思いました

運動している時にアドレナリンが出ることを経験したことのある人は多くいると思います

僕は今回、存在感の大きい人と会うことで、「緊張し、見えない力」を感じることが再認識できました

言葉にするのが難しいですが、パソコンを作業をしている姿からしても、

明らかに自分のやっている、過ごしている時間が明確化されていることはわかりました


自分作り

誰かに評価してもらうことは大事ではありますが、

「自分の力で、自分を売って、知ってもらい、感じてもらい、手を組んでみたいと思わせられるか」

これはなかなか大変だと思いますが、僕にとってはできるようになるべきことだと思います

それが少しでもできることが、とてつもなく人がついてきたり、その後の収入に繋がると思うからです


今日改めて、底が測りしきれない存在に触れることによって、自分の惨めさや小ささを感じることが出来たので、

それをネガティブに捉えるのではなく、

そう感じられた自分がいたことをポジティブに捉えて、自分がいち早く圧倒的な力を感じてもらえるようになろうと思いました


これまでは一人でも多くの人に「良いな」と思ってもらおうと努力していたつもりではありましたが、今日で少し考えが変わりました

家族やただの友人、将来の恋人には「良いな」と思ってもらえることがなくてもいいのかもしれないと思いました

自分のビジネスパートナーやビジョンを共有していく上での関係性においては、

リスペクトを感じてもらえるように努力し、

それ以外の人たちには変に何か影響を必要はないと感じたので、

しばらくはそういったマインドで過ごしていきます


とにもかくにも、今そんな存在が右斜め前にいて、同じ空間で、パソコンをカタカタさせているだけなのに大汗かいているという現状です笑

また、成長因子的感じたことを書く日もあるかと思います。


最後に、

冒頭で触れた「人間力」ですが、

「人間力」があるかないかを決めていく指標はないですよね

この先も答えは出てこないと思います

しかし、自分が無意識にその人を真似したり、話題に出して過ごしていれば

それはもはやその人には「人間力」が備わっているのだと思います

だからこそ、今日久しぶりにお会いできた方から、存在感からだけでも多くのことを得られたため、

また自分作りに励みたいと思います



では。

最後までお読みいただきありがとうございました。

宜しければコメント、「♡」是非お願いします。




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