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全力で全部!

最近は、みなさんの拡散のお陰でコーチングセッションを日々させてもらっております。私にとってコーチングセッションは、好きなレストランへ行くような感覚で、どんな話が聴けるだろうか?新たな発見はあるのか?満足できるのか?という感覚です。なので、みなさんのお陰で毎日好きなレストランへ行く気分でいれて本当に幸せなマルタニコーチです。

でも好きだけでしている訳ではなく、私なりに理由があるので、今回はどうして100人コーチングセッションをしているのかについて、みなさんと共有したいと思います。

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なりわいを営むこと
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みなさんは、営業と聴くとどんなイメージですか?アーティストの方の殆どの方が苦手な顔をされますが、アーティスト以外のコーチやカウンセラー、コンサルタントのような形の無いものを売る人たちで得意な方は稀かと思います(それはそれで問題だと思いますが^_^;)。そしてこの私もみなさんの思うような営業は苦手な部類です。得意だったら営業や販売の会社作ってます。

どうしてみんな苦手なのか?

結論。

人間関係の不安です。要は、目の前で人として評価される感じになってしまうんですね。目の前で断られると慣れてないと顔は引きつるし、心ここにあらずの感じで、ちびまる子ちゃんの「ガーーン!」の状態に私もよくなりました(笑)

で、よく考えたらわかるんですが、コーチングとかコンサルティングの内容はイマイチシークレット状態で売りにくいし、買いにくいの二重苦です。パン屋さんで中身の分からないパンは誰も買わないと同じです(そう言うのが好きな人も稀にいますが)。

だったら、兎に角食べてもらうことをして、本当に美味しいことを知ってもらうことが大切だと思って、今の100人のコーチングセッションに行き着いたんです。
この手法はフリー戦略とかフリーミアムという昔っからある方法なんですけど、以外こうやってみなさん丁寧にしない人が本当に多いです。

丁寧にってどういうことかというと、納得いくまで、信頼してもらうまでできることを全て提供することです。

もう一度言いますができること全てです!

もちろん永遠にではなくある一定期間全力で提供してみてください。

ハッキリ言いますが、何者かわからない人に誰も大金は払いません。逆の立場で考えれば容易に想像がつくと思います。

でも、全てをさらけ出して、あなたのために全力でコーチングを提供してくれる人がいたら、「この人のために何かしてあげたいと思いませんか?」そんな応援者が増えれば確実にクライアントになっもらえる人が現れます。

結局のところ、焦って売るのではなくて、まずは人間関係で信頼してもらうことが大切です。そして、売ることの前に自分を知ってもらい、信頼してもらえる行動をすること!丁寧に営業するとはこう言うことだと考えています。

みなさんは丁寧な営業心掛けましょう(^_^)

you'll never walk alone.

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