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ブランディングって??

近所の小学生とスマホゲーム「にゃんこ大戦争」の話しで盛り上がるマルタニコーチです。

昨日、知り合いと話していたブランディングと信頼について書いてみたいと思います。

その知り合いはバリバリ働くビジネスパーソンで、数字とマネジメントに強く、感情より事実でしょ!とハッキリ、キッパリ、クリアに言える強力な武器を備えた方です。

話を戻します😅

どうしてブランディングと信頼の話しになったかと言うと、その知り合いの会社は商品を扱っていて、商品のブランディングのためにコンサルタント会社が入ってきたそうなんです。
そのコンサルタント会社は当然ながら、その知り合いと、その部署の人たちにヒヤリングをしたそうなんでが、その後のプレゼンテーションでヒアリングの内容が一つも出てこず、持論ばかり並べやがったそうです(あっ口がすべりました🤭)

結論、ブランディングのための会社が自分たちのブランド価値を下げるという、とてつもなくダメージの大きいミステイクをして信頼ががた落ちしてしまったという話しです。

結局ノウハウがあっても信頼してもらえないならブランドもへったくれもないよねーという話しで、もしかしたらブランディングの一歩はシンプルに信頼だなぁと考えた訳です。

で、私お得意の検索してみると、

wikipediaによると:
ブランディング(英: branding)とは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。

なるほど。

やっぱり信頼は必要だとドヤ顔になりました(笑)私自身、ビジネスにおいても信頼はかなり大切にした方がいいと思っています(当然ですが)。どうしてかというと、スティーブン・R・コヴィー著の「7つの習慣」の中で、「信頼残高という名の財産」ということが書かれていて、脳みそが溶けるほど心底反省をしたのを覚えているからなんです
※当時の私は、いやな感じのポンコツ野郎だったので(・・;)当時関わった方すみませんでした。

で、銀行口座のように、「信頼口座」という表現がされていて「信頼残高はお前にあるのか?」という問いかけを自分にしたとき、間違いなくマイナスだ!負債だ!かなりピンチだ!と思ったのをハッキリ覚えています。それと同時に「信頼残高」を貯めていこうと空を見上げて心に誓いました。

で?どうしたか?

私の脳は単純で、当時コーチングを学び始めたばかりで、基本の「傾聴」をバカのひとつ覚えのようにひたすら会う人、会う人に全力でさせてもらっていました。そうすると、ある日ふっと風向きが変わった感じで、クライアントになってくれる人が一人二人と増えてきて本当に嬉しかったのを覚えています。

何が言いたいのかというと、最近では効率的という言葉多く見受けられますが、ブランディングはその逆で、非効率でローテクで丁寧で地道な行動が信頼に結びつくんじゃないかと傾聴の地道なキャンペーンでハッキリ気づいたんです。

ローマは1日にしてならず!

ブランドも1日にしてならず!

そして、その地道な努力を支えるのはそれこそ信頼できる仲間達です。お互いが支え合えあって誰かの信頼を得るためにも頑張りましょう^_^

詳しくコーチングを知りたい方はこちらまで
https://inside-design.jp/

you'll never walk alone.


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